今日は開業５年目の仕事納め。オフは仕事しない。

今日で開業5年目の仕事納めです。

昨日、11件目の税務顧問契約を締結し、

仕事納めを以て、顧問契約の受付停止もしました。

このくだらないブログを開始して６年。

ようやく、台湾にゆかりがあるお客様ができました。

テンションがあがり、クリスマスケーキを食べながら相方に、

「（税理士業を）5年継続できると思った？」

と聞くと、

「常識的に全く思わなかった。お前変じゃん。」という返答が。。。。

仕事納めをすることができるって、

恵まれていると思います。

 仕事納め大好き

「すぐ止めると思った。」

「HPとか明らかに変だし、俺だったら依頼しない。」

という、相方からは割と辛辣な意見が。。。

彼は普通の会社員ですので、

それが真っ当な意見なのでしょうね。

毎年23日、24日付近を仕仕事納めにしています。

会社員だと仕事納め万歳でしょうが、

個人事業主の場合、明らかな仕事納めはないと聞きます。

ですので、バババン！とした仕事納めを、

仕事がなかった開業1年目から設定。

確か4年前も、25日から旅行へ行きました。

ハッキリした仕事納めを設けている理由は、

オンオフの切り替えを明確にするためです。

 オンオフは明確に設定

いつもで仕事ができることは、個人事業主のメリット。

しかし、同時に、オンオフが曖昧になりがちに。。。

僕はスキマ時間に何かをすることや、

オンオフの境界を曖昧にすることに不向きです。

大学受験や税理士試験の勉強などが顕著でした。

集中！という時にはガッツリ集中し、

それ以外の時間は一切勉強しません。（でした。。。）

日中は6時間、7時間集中！したのなら、

夕方以降は一切勉強しません。

人間の脳みそには、1日の記憶量に限界があると聞きますし、

夜遅くまで勉強してねむーいとう状況下なら、

さっさと寝てしまった方が、

トータル的にいいじゃない。

そもそも、ダラダラとしても、

集中力が継続できません。

だから、ハッキリとしてオンオフを設けています。

しかも、割と早めに設定しています。

 オフは思いっ切りオフする

オフは思う存分にオフします。

頭がすっからかんになるくらい、

いつも旅行中はオフを満喫するようにしています。

お客様のことなどきっとさ、

頭の片隅にもないのでしょうね。

一旦、旅行に行ってしまえば、

税務署から電話がかかってきても、

対応することなどできません。

だから、諦めて存分にオフしています。

今年は宮城、佐賀、青森旅行の最中に、

税務署や滋賀県から電話がかかってきてしまい。。。

しかし、どうにもなりませんよね。

旅行しています、うるさいわね。とだけ伝えると、

それですんなりと終わりました。

オフは頭を一旦、すっからかんにして、

その後仕事に望むようにしていると、

ただ、仕事がたまっただけでした。

頭がすっきりして効率的！になるわけないでしょ。

集中力が高まる！なんて神話はあり得ません。

ただ、大変になるだけです。

それでも、まだまだオフを満喫しても、

自分でコントロールできる範囲内です。

仕事納めを向かることができて幸せです。

 まとめ

年明け1/1メールの請求書も作成済。

HPの投稿予約も作成済。

帰国したらやることリストも作成済。

確定申告の資料依頼もお渡し済。

給与支払報告書や法定調書は途中で投げ出した。

お客様に「旅行します。くだらない用事で連絡しないでください。」とお伝え済。

準備は万全ですので、

明日から1月11日までお休みに入ります。

このクダラナイブログは、手抜きになります。