おいしい屏東 in 恒春 阿興生魚片。恒春半島のツーリングランチには刺身が最適!

恒春の楽しみの1つといえば、恒春半島!

山、海、風の自然がおり出す姿が本当に美しい。

 

恒春半島の見どころは、日本の観光ブックには、

あまり詳しく記載されていません。

 

現地を散策し、現地の方に直接聞かないと、

せっかく恒春に来たのにもったない!

 

恒春半島の楽しむのなら、バイクが必須!

4年ぶりの恒春で、恒春の見どころを余すことなく相方に教えました。

(行けなかった場所もありましたが。。。。)

 

 

 

 

そして恒春半島のランチと言えば刺身!

ザ・ローカルです。

 

関西弁をちょっと話す方がいる、

阿興生魚片へ4年ぶりの訪問です。

 

 

 

阿興生魚片 基本通達

恒春半島には、港がいくつか点在。

故に、新鮮な魚介を楽しめます。

 

ここ阿興生魚片は昼時は車で一杯。

ちなみに、お隣のお店の阿達海產店も非常に美味しい。

 

 

外でメニューを書いて店員に渡します。

席でゆっくりメニューをセレクトする余裕なし!

 

1人だけ男性の店員が、英語を話すことができます。

 

アイドンスピークチャイニーズといえば、彼が出現します。

 

そういえば、4年前も彼が登場しました。

たしかに、大阪のたこ焼きが好きで、

なぜか片言の日本語が、関西弁だったことを覚えています。

 

 実食

刺身盛り合わせです。

台湾の独特の淡い色のお刺身。

 

最初は?と思いましたが、

白いご飯によく合うから非常に美味しいです。

 

 

 

 

 

筋は柔らかく全く気になりません。

白いご飯とガッツリいただきます。

 

 

 

 

酢でしめた魚卵と魚が非常に美味しい。

僕はこれはお気に入りです。

 

いつもここに来た時は、

この魚卵の酢でしめたものを楽しみにしています。

 

 

 

 

煮魚です。(時価)

何の魚にする?と店頭で質問されるので、

水槽を適当に指さします。

 

すっごいいい匂い。

甘ったるい匂いではなく、

魚の美味しそう匂いがしてたまらない。

 

 

 

 

白身魚ですが、何の魚かは不明です。

あっさりしたアマい汁が本当に美味しい。

 

砂糖はかなり控えめですので、

日本の煮魚のように、ドロッとしていません。

 

サラサラで、汁まで美味しい!

ご飯にかけたくなります。

 

 

 

 

魚のスープです。

味付けはちょっとの塩味と魚だけ!

非常に贅沢なスープです。

 

 

 

鮭と白身魚の具材がたっぷり。

複雑な魚の味わいのスープです。

 

ホテルで提供されるスープよりも、圧倒的に旨みたっぷり。

豪快な姿のような感じがしますが、

割と神経質な味付けです。

 

 

 

 

この時は恒春半島を時計周りに巡回。

猫鼻や美しいバイシャ、関山。

 

 

 

 

萬里桐までいってもよし。

 

 

 

この時は時間的に断念しましたが、

紅柴にも港があり、新鮮な魚介を楽しめます。

 

恒春半島は見どころ満載。

もしバイクで巡回する場合は、

恒春半島2日間、港口1日、車城1日と分けていとベターです。

 

ただし、強風には注意です。

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