GW特集ゲイの深淵シリーズその3。たまには男とハッテン場しようぜ!ゲイ風俗しようぜ!を絶対にしない理由。

毎日折を見て、5月7日から17日間の台湾旅行の計画をしています。

年末年始の際も、台北や高雄、台中の

ゲイマッサージを調べていました。

 

ゲイマッサージというと、B to B。

そして、高雄のハッテン場というと、某ホテルの大浴場。

 

そりゃ僕も、若い頃ハッテン場で楽しんだから、

今でもこっそり行きたくもなりますがな。

 

しかし、調べても結局行きません。

行かないと思います。

 

相方がオレがそういうお店に行くことに対し、

「嫌だ。」というから、(多分)行きません。

 

 

4/28 サイクリング再び

 

僕が知っている多分は、

probably、possibly、maybe、perhaps等ですが、

多分ハッテン場に行きません。の多分は、likelyの予定です。

 

 僕の若い頃のゲイ文化

ハッテン場というと、僕の時代はザ・出会いの場でした。

 

しかし、出会いといっても、

pureな出会いではありません。

 

肛門に挿入される前提で行くがベストですね。 

 

ハッテン場に行くのなら、

100%そういう覚悟が必要です。

子供じゃないのだからね。

 

当然、海外や僕の地元の静岡でもあります。

 

僕は地元で住んでいたアパートから、

原付で15分程の距離にお風呂屋さんがあり、

そこがゲイの間では有名なハッテン場でした。

 

割とかなりの確率でハッテンでき、

そのまま車で150号線の海外道路のラブホへ行き、

一発するのが定型仕訳のようなものでした。

 

ラブホが代が勿体無い時などは、

海岸に車を止めて、カーセックスというやつですね。

 

また、僕は税理士試験を名古屋で受験していたので、

税理士試験を終えたらそのまま。。。

 

合格した30歳手前までは、よくそんな過ごし方をしていました。

 

海外等の大浴場のハッテン場では、

まあ、いわゆる兜合わせですね。

 

合わせてみて、お互いのサイズや太さ等が心地よければ、

Do you get ready? だったかな?

 

また、ゲイマッサージのB to Bは、

裸or全裸で体をすり合わせてのマッサージです。

 

リフレッシュ付きですので、まあ、風俗かなあと。。。

買う買われるの関係性よりも、全うだと思います。

 

僕自身は、いわゆるゲイ文化を経験して良かったと思う派です。

 

常に病気の問題を意識し、

良質なコンドームの常用を忘れなければ、

強ちそういうことが悪いとは思いません。

 

確かにゲイ同士のセックスは、

HIVの危険性が非常に高いことは事実ですからね。

 

しかし、今はハッテン場になんて行きませんし、

サービス提供の対価を支払ってまで、

サービス提供を受けようとも思いません。

 

その理由は単純です。

 

パートナーが「嫌だ。」というのなら、

行くべきではないと思うからです。

 

パートナーがハッテン場や風俗に行って、

僕以外の男を掘っていたら、僕も嫌だからです。

 

 逆の立場だったらできないでしょ

滋賀県に来てから、よくノンケの会社員から、

風俗に行く話を聞くことがあります。

 

大津の有名な風俗街を、

地元が静岡の僕は知りませんでした。

 

とてもサービスが良いお店もあり、

知り合いの男性は、一度でいいから行ってみたい。

という方もおりますし。。。。

 

行ってきました!と堂々と自慢する方も。

 

更には、どこの風俗かわかりませんが、

風俗に行ってナマでしたら、痒くなってしまった。

という話を以前聞きました。

 

奥様や彼女、子供もいるのに、

そういう場所へ行く男性もいるのですね。

 

真面目な話ですが、彼らの話を聞いた際、

ぶん殴ってやろうかと思いました。

 

どうして奥様のことを、大切にできないのかしらね。

そういうオスは大っ嫌い。

 

放出したくなったから。。というのは、

男の身勝手な意見だと感じます。

 

もし奥様等が逆に他の男性やお店で、

そういう事をしていたら。。。と想像できたら、

風俗等なんて行けないと思います。

 

自分が逆の立場だったら、当然嫌でしょ。

 

オレさ、ノーマル男子が笑いながらそういう話すると、

非常に不快なのですよね。

 

だから、僕は今はもうハッテン場には行きませんし、

金銭の授受があるサービス提供も受けません。

 

パートナーがいるのなら、

パートナーが悲しむことはすべきではないと考える派です。

 

男同士なら尚更です。

 

 簡単に生涯のパートナーに出会えない

このクダラナイブログでは、

当然のように相方のことを書いています。

 

今年で相方とは16年目を迎え、

滋賀で一緒に暮らしてから5年が経過しました。

 

探せば比較的長く付き合っているゲイカップルもいますが、

僕らのような生活をしているゲイカップルは稀です。

 

多くのゲイカップルは別れることが多いですし、

特定のパートナーを見つけることができない方も大勢います。

 

男女間のカップル成立よりも、

ゲイカップル成立の確率の方が圧倒的に低いことは、

誰だってわかるでしょう。

 

ずっと一緒に暮らしていくカップルの方がレアなことは、

もはや言うまでもありません。

 

そもそもの母集団が圧倒的に少ないですし、

その為のツールが概念が弱いですからね。

 

そして、ゲイカップルの場合、

一緒に生活をする意味を見出せない事が多いのですよね。

 

だからこそ、ハッテン場や風俗に逃げてしまう方もいますが。。。

 

僕らはそう簡単に、生涯を共にするパートナーに巡り合えません。

巡り合えたのなら、奇蹟に近いです。

 

だからせっかく巡り合えたのなら、

パートナーのことを大切にすべきだと感じます。

 

 まとめ

今日は我ながら素敵なことを書いたぞ!と思う一方、

なぜオレは台北のゲイマッサージを調べてるのだろう?

 

人間とは矛盾する生き物ですね。

 

昨日さ、相方に聞いてみました。

「台湾旅行でゲイマッサージ行っていい?お尻に挿入は無しだからさあ。。

(挿入ありでもいいんだけど。。。)」

と問うてみたものの。。

 

冷たい目線で速攻で「不可!」という回答が。

だから行きません、行きませんよ。

 

目の保養も兼ねて、

台北の(水着なし)温泉(公衆浴場)にはいきますが。。。。。

 

そしてその代償として、このGWの11日間は、

毎晩、性生活を充実させてもらっています。

 

オレの事を縛るのだから、

11日連続くらい、どうってことないでしょ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です