GW特集ゲイの深淵シリーズその2。男性同士の性生活の面倒な諸問題。

先日、相方との行為が終了した後のこと。。。

 

寝具等を適格に後処理をし、彼がシャワーを浴びた後、

僕もシャワーを浴びてリビングに戻ると。。。。

 

パソコン開いて会社のメール打っている。。。。。

 

わからん!

オレは半分女のような感じだから、男的脳みそってわからん!

 

どうしてセックスの事後に、

即座に気分チェンジできるのよ!

 

 

 

 

隣のブースでは、彼のお師匠様の写真展が同時開催。

お師匠様のお写真は、素人の僕が見ても圧巻。

 

被写体等ではなく、写真から気持ちがグングン伝わってくるのです。

僕も自分の気持ちを伝える確定申告書を作ります。

 

VS主婦の井戸端会議

【3月に主婦たちとの卑猥な井戸端会議にて】

主婦A「旦那とずっとセックスレスよ。そんなもんよ。」

 

主婦B「うちなんて、概して3か月に1回だけど、

    行為完了後、仕事部屋で仕事するのよ。信じられない。」

 

オレ「わかるう~。気分冷めるわよね。

   終わった後はキュウーってしてほしいのよね。」

 

主婦C「やだ、センセ!女心分かってるう。

    うちも2人子供いるから、全然ないわよ。

    センセ!幸せね。」

 

オレ「でも終わった後、男にガミガミ言っちゃだめよ。

   あと予定日のその朝からは、男にガミガミ言うのもだめよ。」

 

主婦C「えー、洗濯ものとか家事やってくんないと、

   文句言っちゃうかなあ?」

 

オレ「男は割と繊細だから、ストレスがかかると嫌がるのよ。

   ちょこっと肉体疲労があるくらいがいいわよ。夕食前にジム等。」

主婦A「センセ!有能ね!」

 

VS殿方との井戸端会議

【家庭がある男性たちとの会話】

男性A「わざわざ排卵日等を計算してさせられるから、

    そういう気分にならない。義務になったら嫌だね。」

 

男性B「風俗の方がいいよ。もう流石に配偶者とはねえ。」

オレ「じゃあどうやって解消しているの?2人目とか欲しいじゃん。」

 

男性C「性行為なんて面倒じゃん。

    ガーがー言われるとする気も失せる。

   2人目等はタスクとして計画的に適宜設けるようにしていますがな。」

 

オレ「男って、やーねー。」

 

男性A「センセも男じゃん。」

オレ「ノーマル男子と一緒にすんな。」

 

僕は世の中の男性を支持できません。

 

 

僕の経験上、ゲイには2種類存在すると思います。

 

ザ・男的性格のゲイと、

女の性格が半分のゲイです。

 

僕は後者です。

相方は前者です。

 

だから、女性の気持ちは何となくわかります。

一方、男性の気持ちもよくわかります。

 

男性は繊細な生き物ですからね。

 

僕は以前、最中に隣の部屋の壁がガンガン!という音がし、

「えっ!うるさかったのかなあ?と思い、

 すっかり縮小してしまったことがあります。」

 

まあ、即座に血液充満可能ですが。

 

でもさ、俺は思いますよ。

世の男性って、奥様をもっともてなした方がいい。

 

確かにクライマックス後の賢者タイムは理解できます。

 

僕も男ですので、賢者タイムは到来します。

しかしながら、終わった後にPC開くことないよね。

 

そういうのってさ、オレも腹が立ちますよ。

男ってなんでそういうのわからんかな。

 

一方的にリリースして終了じゃないんだよ。

それじゃ寄附金ですよ。

 

むしろ接待、供応、慰安、贈答、その他これらに類する行為でしょ。

 

お互い好きで結婚したのだから、

夜の性生活くらいもっとサービスして、

楽しませてあげなさいよ。と思います。

 

男同士はそれなりに苦労がありますから。

 

男性同士の面倒な諸問題

男同士ですと、面倒な諸問題がありますよね。

 

タオルでは染みて布団が汚れがちになるので、

僕は布団にサランラップを巻いています。

 

故に、我が家はサランラップの消費量が多い。。。

 

汚いのは嫌だから、シャワーも浴びなくてはならないし、

賢者タイムどころではありません。

 

また男性2人ですので、

声や騒音は通常のやや2倍なのかもしれません。

 

大学の時の彼氏のアパートでは、

おそらく隣の部屋から家主にクレームがいき、

軽く叱責されたこともありました。

 

しかし、クレームを入れたであろう、

割とブサイクだった隣の住人(失礼)にも彼女がおり、

彼だって然るべき行為をしていたはずです。

 

あたかも男同士のセックスが公害であるかのような言い分に、

オレは酷い不平等感と怒りを覚えた記憶があります。

 

好きなのだから仕方ないだろ。

愛し合って何が悪い。

 

しかし、気が短い僕もそこは大人になり、

「じゃ、おめーはどうなんだよ。ああ!?」

などとは決して言わぬように、当時の相方に説得されていました。

 

ああ、そうか。

スリムで美男子だった僕ら2人が羨ましかったんですね。

俺らの裸の方が圧倒的に絵になるもんな。

 

そういう性格が悪い事を口にすると火に油を注ぐので、

19歳のオレはぐっと我慢した記憶があります。

 

隣の部屋の住人の熱が冷める数週間、

当時の彼と、わざわざ原付でラブホへ行ったこともありました。

 

確かに声の大きさはこちらにも非があったので、

お互いに仲良く円満示談で終了です。

 

当時はゲイだとばらされたら大変ですからね。

 

今の住まいでは、何度か下の階や隣の住人は入れ替わっていますが、

僕らはおそらくゲイカップルと認識されています。

 

子持ちの家庭もいらっしゃるので、

僕らも安心して夜な夜な楽しむことができます。

 

男同士は面倒な諸問題が大変でした。

 

 まとめ

滋賀へ来て知り合った女性の方から、

自分の子供には、例えLGBTであったとして、

絶対に拒絶しないように決意している。

という会話をされたことがあります。

 

おお!時代だなあ。。。と感じました。

しかし、僕は断言して言えます。

 

絶対にノーマル男子女子の方がいいです。

普通であることに、越したことはありません。

 

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