おいしい澎湖 澎湖美食毛毛的店。ザ・澎湖の海鮮料理をじっくりいただこう。

ポンフーに滞在した4日と半日は、ほぼバイクで巡回。

あまりポンフーの街中の散策等はしませんでしたが、

夕食は4日とも宿の側の混み合うお店に訪問。

 

ポンフーと言えば海鮮が豊富。

澎湖美食毛毛的店は非常にうまい。

 

 

 

お一人様も家族もカップルも相席。

こういう台湾の雰囲気が良いですね。

 

澎湖美食毛毛的店 基本通達

馬公市の中心部で、宿泊したPHホステスから直ぐ側。

 

毎日バイクで巡回で(精神的にも)疲労。。。

こういう時は、宿の側の飲食店に限ります。

 

 

 

 

ザ・台湾の飲食店です。

こういうので十分ですよ。

 

 

 

 

よくわからない料理が美味しそう。

しかし、価格はそれ程安くはありません。

 

おかずは200元から300元ですので、

決して低価格ではありませんが。。。

 

量が多いのですよね。。。。

それが1人では難点。

おれはそんなに食えないからなあ。。。

 

 

 

 

 実食

海鮮粥です。

台湾で食べるべき料理の1つとして、海鮮粥があります。

 

非常にシンプルな海鮮粥。

こういうのでいいのですよね。

 

画像ではわかりませんが、

大き目の丼一杯あります。

 

多いです。

粥を丼一杯は多いです。。。。。

 

 

 

旨し!。

非常にあっさり系。

 

味付けは非常にアッサリで、

ほぼ魚介の味しかしません。

 

余計な調味料なし。

これはオレが大好きなタイプの粥です。

 

イカ、エビ、アサリの複雑な味わいがたまらない。

最期の汁まで飲み干します。

 

 

 

 

海苔のスープです。

海鮮料理屋さんで絶対にオーダーしたいのは、

海苔や海藻系のスープです。

 

 

 

 

トロミと磯の風味のスープが大好き。

海鮮系スープ系料理はアッサリしていて大好き。

 

 

 

 

澎湖キャベツの魚介のダシを使った炒め物です。

2人前ですから、量が多いです。

フンワリ香る独特の魚介の香りがたまらない。

キャベツ炒めとは思えない芳しい香りです。

 

 

 

 

 

こういうのさ、自分では作れないよね。

 

干し貝や小魚の調味料と一緒に、

しかもアッサリシャキッとしているから、

これだけでご飯を食べれる。

 

キャベツは澎湖の特産品。

柔らかで美味しいです。

 

キャベツに魚介の旨みがギッシリ染み込んで、

ビールが好きな人には最高だと思いますよ。

 

 

 

 

海鮮(小魚系)の炒飯です。

これはハズレが無く、非正統派の炒飯。

(やっぱり2人前です。。。。)

 

 

決して主張や見た目が派手な炒飯ではありませんが。。。。

 

 

 

 

干した小魚や干し貝が沢山入っている。

たったそれだけで派手な味付けはないのですが、

米に染みた旨みが美味しい!

 

旨すぎる!

(1人前があったらなあ。。。)

 

 

 

 

 

肉飯です。

僕はルーローハンはあまり好きではない。

だから、よくシンプルな肉飯をオーダーします。

 

50元程でしたが、大き目の茶椀一杯ありますよ。

 

 

 

 

このトロミと肉の塊がいいのよ。

ルーローハンみたいに濃い味付けではないから、

ガツガツ何度でもいける。

 

 

 

 

 

白身魚1匹を使ったピリ辛炒めものです。

お店で最も高額な1品です。

 

至ってシンプルなのですが。。。。

 

 

 

 

カリっとサクット中かフンワリした白身魚。

非常に不思議な感覚です。

 

お野菜も一度しっかり熱が通されたようで、

イチイチ美味しい。

 

ザ・白飯が欲しくなくあの甘辛さが、

白身魚に絡んでおいしい。

 

 

 

このお店は、料理は天下一品です。

非常におすすめします。

 

観光客向けではないので、オーダーする料理に迷ったら、

周囲の方がオーダーしているものをオーダーすれば間違いない。

 

価格は200元から400元の間ですので、

やや高いように感じますが、

澎湖はどのお店もそのような感じです。

 

ただし、複数人でいただくことが前提ですので、

その代わりに量が多いです。

 

澎湖は海鮮系が豊富。

澎湖美食毛毛的店はおすすめです。

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