台湾旅行中に目にしたこんな恥ずかしい日本人になりたくない!

最近、富士山の有名スポットに黒幕が設置される

というニュースを耳にしました。

いわゆる観光公害と言われるようです。

 

しかし、遠目で傍観している限り必ずしも、

外国人旅行客だけマナー違反というわけでもない思います。

 

僕も旅行が好きですので、

自分がマナー違反にならないよう注意しています。

 

旅行先で目にしたこんな日本の方がいました。

反面教師にしたいと思います。

 

 

 

嘉義監獄。

ワガママいうなら監獄いきでしょ。

 

 温泉でバカ騒ぎしている日本人

先日の台湾旅行の最終日前日、

北投温泉の水美温泉会館に行きました。

 

北投温泉というと、毎回行くのは瀧之湯です。

その前日も瀧之湯で2時間ほど温泉を楽しみましたが、

最終日前日はお休み。

 

仕方なく水美温泉会館。

綺麗な施設でしたが観光向けであり、

瀧之湯の方が断然、昔の古い温泉情緒がある。。

 

(目の保養を兼ねて)数人の台湾人と静かにゆっくり浸っていると。。。

 

15名程度の日本のジジイ集団がやってきた。

しかもバカ騒ぎしながらうるさい。

 

きっと楽しいのでしょうね。

気分が高揚しているのだと思いますが。。。。

 

ここは外国であり、日本ではありません。

 

先に湯に入っている人たちがいることを分からないかなあと。

15人で浴槽を占拠してどうするよ。

 

30分程度バカ騒ぎをして浴槽を自分らだけで占拠して、

さっさと出て行きました。

 

僕の隣にいた台湾人は明らかに怪訝な表情だったので、

きっとうざかったのだと思います。

 

日本人だって外国人観光客になったら、

周囲に多大な迷惑をかけています。

 

 空港でバカ騒ぎする日本人

帰りの桃園空港の搭乗ロビーで待っていると。。。

 

5人組のかなりいい年した日本人の男性たちが、

バカ騒ぎしている。。。

 

本人たちはきっと、騒いでいる自覚はないのでしょう。

 

しかし、平日の便は満席でもなく、

搭乗したら席は機内の自由に移動になったので、

非常に空いていました。

 

だから搭乗待合付近も人が少なく、

集団で会話をしていると、非常に響くのですよね。

 

ゲホゲホ咳をしながら、

ズルズル鼻水を垂らしながら、

立ち上がったり、送球のポーズをとったり、

空いてはいますが、5人で一定の席を確保してワイワイガヤガヤ。。。。

 

推定40代の男性5人ですからね。

挙げ句の果てに、Air dropで○ンコの画像を送るとか言ってやがる。

 

僕ですら、公の場でそんな発言はしませんよ。

 

みんなで羽を伸ばした後で、

楽しいのはわかりますが、

周囲にいる人間は不快です。

 

 子育てに優しくない主張する日本人

台湾に到着したその日、

まだ1歳?2歳?程度のお子様を抱えて、

台湾旅行をしている夫婦を台北で見かけました。

 

澎湖へ向かう為、松山空港へ向かう最中でしたが、

途中、長い長いエスカレーターで移動する際、

僕はエレベーターを利用しました。

 

エレベーターを待っていると、

僕の後ろに数名のご老人やラゲージを抱えた旅行者が。。。

 

エレベーターが到着して乗り込み誰かがエレベーターを締めようとすると、

明らかに観光していた風の幼い子を抱えたご夫婦が。。。

 

人数的にエレベーターに乗れず。

 

「もう!子育てに優しくないわ!女を何だと思ってるのよ!」と、

わざわざ台湾に来てぼやいていました。

 

僕は女性女性!と声と荒げるバカ女どもが大嫌いです。

女性のみなさーん。とスローガンを掲げるブス女も嫌いです。

 

個別税務相談をしていると、

仕事と子育ての選択によるキャリアの一時停止、

子育てに伴う社会からの孤立を悩む声を聞くことがあります。

 

相談を受ける際、毎回非常に疑問なのですよね。

妊娠ってさ、自動的にするもんじゃないよね。

 

性的興奮と性的快感を要求し、

いやらしくて気持ちいいことを自発的に楽しんだ結果でしょ。

 

普通の幸せがない僕からすると、

普通の幸せを手にしながらも、

ふてぶてしくも更なる上乗せの望むその不細工面を、

ぶん殴りたくなりますね。

 

普通に当然に手にすることができる当たり前の幸せに感謝できない、

当然に手にすることの素晴らしさに感謝できないバカ女は、

見ていて非常に腹が立ちます。

 

僕らが絶対に手にできない幸せを手にしながらも、

ふてぶてしいそのワガママな姿に腹が立つのですよ。

 

わざわざ海外に来てまで優しくない社会なんて、

表現するもんじゃないと思います。

 

 まとめ

きっと僕も、多大な観光公害をしているのだと思います。

旅行って環境破壊そのものですからね。

 

いくらSDGsなんてかかげても、

いくらプラスチック削減などとかかげても、

僕一人が17日間滞在した宿で、

どれだけのゴミや光熱費があったのでしょうかね。

 

だから旅行ができることを心から感謝して、

現地ではワガママ言わないように、

1人静かに過ごすように努めています。

 

 

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