風呂敷好き!台湾のただの布を風呂敷にするか鮮やかで最高!

5月の台湾旅行では、90㎝×90㎝の布を5種類購入しました。

普段、僕は仕事で外出時、風呂敷を使用します。

 

素敵な柄の布を風呂敷にすべく、

台湾で購入したただの布を風呂敷のしています。

 

非常に好評を得ています。

 

 

 風呂敷大好き

お客様の元に訪問する際、自分が持っていく資料、

またお預かりする使用のために、

風呂敷を使用しています。

 

勿論、風呂敷をむき出しで抱えることはなく、

資料を風呂敷で包み、手提げ等に入れています。

 

しかし、風呂敷を見せると大抵の場合、

風呂敷を使用していることに驚かれます。

 

先週は手提げを忘れてしまい、

風呂敷を抱えて電車に乗ると、

明らかに僕の風呂敷を見てくる。。。

(ただの布なのですが。。。。)

 

もっと見て!もっと見て!

いいでしょ!いいでしょ!

 

今どき非効率な風呂敷いいでしょ!

時代遅れだからこそ、特別感満載。

 

この特別感がいいのよ。

粋なのよ。

 

スペシャルな風呂敷大好きです。

 

 京都の風呂敷屋さんがいいものない

台湾では画像の客家柄の布を5枚購入。

他には赤、黄色、紫を購入しました。

 

 

8月は台東へ訪問するため、

原住民柄の布を購入できればなあと。。。

 

今までしばしば、風呂敷屋へ訪問しました。

 

特に京都では、スタイリッシュな風呂敷屋さん、

伝統的な風呂敷屋さんがありますが。。。。

 

伝統的な風呂敷屋さんはいいのです。

高価ですが、非常に精巧な作りであり、

正に日本の伝統的な風呂敷。

 

問題はお手頃なスタイリッシュな風呂敷屋さん。

 

僕の個人的な想いですが、

全体的に2,000円から3,000円程でお手頃な一方。

 

全体的にデザインが非常に安っぽい。。。。

 

波打った模様だったり、相撲の絵だったり、

ポップな富士山の絵だったり、

せっかくの非効率な風呂敷なのに、

全く特別感がありゃしません。

 

せっかく買いに行ったのですが、

何だかなあ?という感じでした。

 

だから台湾の普通の布を風呂敷にしています。

 

 風呂敷は便利

普通の布ですので、通常の風呂敷よりもやや厚手。

だから非常に常務です。

 

ややしわになりやすいのですが、

しっかりケアをすれば問題ありません。

 

その厚みがグッド。

決算報告書等を持参する際、

ファイルの角が痛んだりしません。

 

また風呂敷は資料一式をしっかりホールドしてくれるので、

バッグ等のバラバラしません。

 

何より、風呂敷を取り出した時のお客様の、

「え!?」

という驚きがたまりませんね。

 

僕は15日以上の旅行をするので、

布を購入する際は、最後の台北の永楽市場です。

 

永楽市場は縫製関係の商品が満載。

 

永楽市場は台北の迪化街の観光地にあるにもかかわらず、

なぜか日本人観光客はあまりいません。

 

本当は花蓮に素敵な原住民柄の布屋さんがあるのですが、

4月の地震により、花蓮は訪問しませんでした。

 

今回はまだ予定を立てていないフリーの日が2日間あります。

 

花蓮の玉里の3泊するので、

そのまま花蓮中心部へ日帰りし、

布を買おうか模索しています。

 

 まとめ

今年も断れず記帳指導を行うことなり、

13件やってくださいと言われました。

 

オレは断ることはしないし、遠藤さんどうせ暇でしょ?

とでも思っているのでしょうね。

 

今年は訪問になるようですので、

PCを持たず風呂敷だけ持参する予定です。

 

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