自作のりんご酒を造る。12月が楽しみ!
長野県で購入したりんごがワンサカワンサカ届きました。
僕は果物の甘いければ甘いほど良い!
という奨励が大嫌いです。
それでは砂糖と一緒です。
安ければよい!という安直な思考と一緒です。
甘さと酸味のバランスがあるからこそ、
自然のままの生の果物は美味しい。
正にりんごはその代表だと思います。
だから子供の頃からリンゴが大好きです。
結局、概ね60個程のリンゴを購入しましたが、
初日にファーマーズマーケットで、
シナノレッドの詰め放題(399円)をしました。
詰め放題なのですが、割とツヤツヤの良いりんごです。
シナノレッドは甘さよりも酸味がやや勝りますので、
個人的に非常に大好きな早生りんごです。
詰め放題で沢山あるので、1.2キロ程リンゴ酒にしました。
毎年、梅酒や金柑、かりんなどでお酒を造りますのが、
りんご酒は初めてです!
右は6月に漬けた梅酒です。
いい感じになってきています。
今年はかりんを止めて、りんごにしました。
通常は果実とリカー、氷砂糖を入れるだけですので、
一般的に失敗することはありません。
シナノレッドは滋賀では手に入らないので、
勿体ないですが。。。。
3カ月すると熟成されるようですので、
12月の出来具合を楽しみにしています。
今日も仕事をしているので、手抜きブログです。
世の中のフリーランスは、毎日仕事をするようです。
僕には毎日仕事することが苦痛でなりません。