おいしい屏東 in 霧台 岩板巷厨房。芋のおやきと竹筒飯と景色が最高!
霧台は静かで空気も綺麗で美しい鳥もこんな近くで人間を怖がらない。
歩きまわるとお腹がすきます。
霧台のお店は、どこも景色最高。
ちょっとデザートをいただきたい時は、岩板巷厨房がオススメデス。
も★く★じ
岩板巷厨房 基本通達
霧台は静かで暇ですが、ちょっと歩くだけでも楽しい。
何もせずにぼーっとするには最高です。
集落全体がアート。
10時前に到着した平日も土曜日も、この時間帯は僕だけでした。
そして、歩いているといい匂いが!これは美味しそう!
芋のおやきのような饅頭です。
これは絶対に美味しいです。
杵で餅をついており、機械化していない所がよい!
餅のいい匂いが漂います。
土曜だからか、所々で歌声聞こえていて、それがまだ情緒があってよし。
粟のアイスをいただきました。
アッサリとした穀物の味わいが良いです。
霧台ならではの食事って楽しいですね。
小さなお店ですが、2階のテーブルでいただけます。
簡易的ですが、景色は最高です。
12月1月でも日光は強烈!
快晴のこの日は午前中は過ごしやすいのですが日差しは強烈。
昼になると流石に汗ばみます。
やっぱり三地門も霧台も、冬が最適かもしれません。
1人だったので、特等席をいただきました。
解放感ある場所でいただく料理は最高。
霧台の飲食店は、本当にどこも景色が最高です。
実食
芋のおやきです。
日本のおやきよりも柔らかですが、ほぼおやきです。
鉄板で焼いていたはずですが、全く油分がありません。
まさに饅頭。といった感じで、非常に不思議です。
ほんのりと甘い香りが漂います。
ザ・芋餡の饅頭ですが、ねっとりして美味しい。
芋です。
ただの芋なのですが、スイートポテトが形を変えて饅頭になった感じです。
味わいは洋風なので、何とも不思議な味わいですが美味しい!
焼きたてを待っていたのですが、これは焼きたてが一番旨いです。
ホクホクネットリしたスイートポテトのようで、
上品な芋のデザートで紅茶が欲しくなります。
大好きな竹筒飯です。
竹を半分に割るには意外にコツが必要です。
いい香り!
竹とモチ米の香りが食欲をそそります。
香辛料が使用されていることがハッキリわかります。
ただの餅米ではなく、意外に奥が深い。
台湾マーガオではないと思いますが、
こちらのお店の竹筒飯は、割としっかりスパイスがピリッとします。
辛くはありませんが、もちっとした食感にきりっとしたスパイスがよく合います。
いうまでもなく、竹筒飯は美味しいです。
その後他のお店に行ってデザートを食べて戻ってきたら、
人が列をなしていました。
芋のおやきに列が出来ていました。
焼きたてを求めて人が集まってきたのですね。
10時過ぎのの早めの訪問がオススメデス。
芋のおやきは霧台ではぜひ口にしたいデザートの1つです。