theory about ゲイは関西弁男子が大好き。
先日ヤマト運輸さんから荷物が届きサインすると、
「ほな、おおきに。」という関西弁が。。。
僕は関西弁に弱い。
ほな、おおきに。などと言われてたら、
もうその場で抱きしめてもらいたい。
滋賀に転居してまもなく丸6年。
未だに僕は、関西の文化や食生活が肌に合いません。
しかし、関西弁男子が性的に大好きです。
関西弁男子を懸念するゲイはいないと思います。
絶対に考えられません。
関西弁男子が大好きです。
飼い犬との散歩中に犬に「行くで」という関西弁男子も好きです。
関西弁の男性大好き
ゲイは一般的に、男らしさや男臭さが大好きです。
僕も男らしい外見や男臭さが好きです。
むっちりした熊みたいな男性。
ちょっとふっくらした男性。
ちょっと汗臭い程度の男性。
ヒゲを伸ばした男性。
ちょっといかつい男性。
イモみたいな男性。
祭り姿の法被と鉢巻の男性。
男臭さマックスの男性が大好きです。
そして、関西弁には特有の男らしさがあります。
静岡が地元の僕からすると、
関西弁のちょっとひょうきんな感じが、
とても男らしくて、ゾクゾクっとしてしまう。
大学に入って最初に付き合った男性は、
こてこての大阪人でした。
僕は当初、その機嫌悪そうな関西弁が死ぬほど大嫌いでした。
何だか怒っているような口調だったから、
気分悪いなあという気がしてしまい。
(実際は僕が世の中に対して経験不足なだけでしたが。)
しかし、セックスの最中に彼が関西弁で、
「痛ないか?」とか、「せやで」とか、
行為の完了後、「綺麗にせなあかん。」とか言うから、
すっかり関西弁の虜になってしまいました。
通常はひょうきんに聞こえる関西弁なのですが、
情事の際には、やや弱弱しくも優しい関西弁になったので、
経験したことが無いトーンの抑揚に惚れてしまったのです。
以来、僕は関西弁の男子には贔屓するようになりました。
関西弁男子大好きです。
やっぱり一番のポイントは、「せやで」でしょう。
今もなお、関西弁で「せやで」と聞くと腰がうずくまります。
「せやで」とは、1つのポイントとなる関西弁です。
まるで真夏の暑い時期の祭りで、
頭に鉢巻をした男性が汗をかいているようで、
僕的には「せやで」という言葉にはそんなモーションが込められています。
だから関西弁男子は関西弁というだけで得をしています。
関西弁というだけで、ゲイにモテルこと間違いなし。
実はゲイの友人に問うたところ、
同じようなことを言っていました。
また、ゲイのポッドキャストでも、
同様の陳述がありました。
だからきっと、ゲイは関西弁男子が大好きです。
僕はこっそり電車の中で関西弁男子の会話を盗み聞ぎしています。