相方に会計処理を依頼したけど全く役に立たない件について。
1月11日に台湾旅行から帰った翌日以降、
休まず仕事をしていますが、あまり首尾よく進みません。
帰国の翌日、法定調書をスパパパパンと提出。
出国までに後は送信するだけの状態にしておくことが旅行の鉄則です。
そこまでは良かったのですが。。。。
普通のアナログ記帳指導の月次や顧問先対応もあるし、
非常に足かせとなる記帳指導があるし、
個別相談や確定の資料回収もあるし、
韓国ドラマや松坂桃李のドラマも見たいし。
年明けから、何だか意味がよくわからない確定の依頼も来ます。
(そして丁重に断ります。)
全く首尾よく仕事が進みません。
ワンオペが辛いです。
そこで数カ月間放置していた単純作業を、
相方に無償で依頼しました。
エクセルに日付、金額、摘要をひらすら入れるだけです。
ただの単純作業です。
その代償として、僕は彼のふるさと納税をやってあげるのです。(ケチ)
ええ、何が悪いのよ。
遊んでいた僕が悪いのではありませんよ。
お互い納得すればいいのよ。
僕らは夫婦同然なのですよ。
自分の仕事を家族に手伝ってもらうってどうなの?
と以前問われたことがあるのですが、
家族に手伝ってもらうことが悪だなんていう論理的根拠もありません。
その代わりに僕が夜の営みで体を提供すればいいので一石二鳥です。
だから相方に単純作業をお願いしました。
そうしたら、全く役に立ちません。
生産能力が低いです。
どうやら、AIを駆使していたようなのですが、
結局、自分で修正作業をする羽目になり上手くいかなかったようです。
単純作業に人口知能を使おう!
そんなトライは僕が既に試みています。
その結果、(有力装備がない底辺税理士の場合、)
現段階では普通に単純作業するが最も正確で近道だという結論でした。
しかし、相方の生産能力が低い。
きっと単純作業から離れているからか、
またそもそも単純作業に精通していないのか。
全く役に立ちませんでした。
だから来週は朝からやって下さい。
全部終わらせてください。とい願いし、
再び手伝ってもらうことにしました。
そして一緒に宿泊した期間の台湾旅行の宿代の引落があるため、
宿代80,000円を僕をいただきました。
流石に僕は良心の呵責に苦しみ、
相方に夕食を作ることにしました。
来週もまた懐柔政策を施しながらお手伝いをしてもらいます。