今年は開業以来確定申告の進捗が最も遅れています。
今年は開業以来、最も確定申告の進捗が遅れています。
理由は様々ですが、遅れています。
物理的に電卓を何度いれても合わない。
(それでも毎晩筋トレは欠かさない。)
眠くて電卓叩くことがにっちもさっちもいかない。
銀行員時代当時23歳の時、
毎日午後は2社の企業さんの集金へ訪問していました。
そのうちの1つはスーパーであり、
毎日毎日、千円札と一万円札を札勘していました。
1万円札100枚程度なら平気だったのですが、問題は千円札。
千円札が500枚あると、嫌になってしまいます。
現金その場限り!というスローガンがあるので、
必ず2回お札を数える習慣がありました。
しかし、眠かったり疲れていたりすると、
1回目と2回目に数える枚数が合いません。
(1回目)あれ?99枚?
(2回目)え!101枚。
ここまでなら、調子が悪いだけでしょうが。。。。
(3回目)ええ!91枚。いくらなんでもそんな事ないでしょ。
調子が乗らない日は一向に乗りません。
年末年始は千円札が1,000枚あったこともあり、
1時間ずっと数えていたことがありました。
(17時になってしまい、凄く叱られました・・・)
そして先日、検算のためレシートや請求書を足し込んでも、
1回目、2回目の金額が一致せず。。。
3回、4回、5回電卓をいれても、一向にB/Sの金額と一致しません。
これは会計処理も数字を誤っている可能性が。。
8%と10%とか見ていると、
もうどっちでもいいじゃん。大差ないよ。という天の声が。。
だんだん眠くなってきて更に悪循環。
そこでここは一旦仕事を止めて、
セーラームーン(デスバスターズ編)の1時間を見ていました。
デスバスターズ編は個人的にセーラームーンの最骨頂です。
確かにセーラームーンは、本当によく構成された漫画でした。
第3部になってようやく、土星、冥王星、海王星、天王星が登場したので、
当初からそのように構成されていたのでしょうね。
シュープリームサンダーとかスパークリングワイドプレッシャーとか、
まるでFFのような技能の登場が話題になりました。
僕は断然、いかにも大技っぽい、
バーニング曼荼羅が好きでしたね。
(アニメ版では)虹水晶を7つ集めると幻の銀水晶になるなんて、
え!ドラゴンボールのパクリ?とも感じましたが、
そういうのは、少年の心をくすぐります。
少年漫画よりもカッコいい技が登場してしまい、
作者の武内直子先生は、
漫画家部門で当時の印税が凄かったことを記憶しています。
そんなことを思い出しながら、
一見丁寧な対応にみせかけて単なる自己防衛をするために、
お客様の元に措置法のご説明に行ってきます。