足元のぐらつきは条文を読んで固める。

来年4月で開業8年目になります。

僕の当面の目標は、10年間事業を継続すること。

 

5年もたずに廃業する個人事業主が多い中、

10年継続できたら大したものです。と勝手に思っています。

 

しかし、会計事務所勤務を離れて7年。

自分の足元がぐらつくことがあります。

 

会計事務所勤務って、実務の足元を固めるには最高の場。

僕がそもそも独立する気がなかった理由は、

自分ひとりではきっと、足元がグラグラする時が来ると予想できるからです。

 

先日も、ナイスミドルボーイとのトークの最中、足元がぐらつきました。

 

2年前の課税売上が1,000万を下回り、

たまたま免税になったインボイス事業者について、

インボイス2割特例のダメです!というナイスミドルボーイとのトーク。

 

僕のの心「えっ!ダメなの?」「そうだっけ?」

心の中で、僕はなぜダメなのかわからず焦る焦る。

 

確かに税務署のパンフレットには、

2割特例はインボイス登録により免税事業者が課税事業者なった場合に。。。。と明記されている。

 

あら?そうなのね。納得です。

日本の税法は本当に難しいですね。

 

こういう時、答え合わせがすぐできるので、

会計事務所勤務だといいなあと感じます。

 

1人の場合、答えがない解釈に悩むこともあり、

よく試験問題で登場したどうにでもなる法人税法22条に悩むこともあります。

 

一方で、悩んで悩んだ結果、出した答えが本当に良かったのか、悩むこともしばしば。

だから会計事務所勤務って、いいなあと思います。

 

自宅に帰った後、消費税の条文の附則を読んでみました。

 

2割特例部分を読んでみたら、

2割特例はインボイス登録により免税事業者が課税事業者なった場合に。。。とは、

そもそも、そんな文言はどこにも書いてありませんでした。

 

何度か読んだ附則なので、法規集に線を引いてありました。

自分で引いたにもかかわらず、すっかり忘れていました。

 

足元のぐらつきは、やっぱり条文を読んで固めるしかないと感じます。

そして僕は、ビビらせじゃねーよと、

会計事務所勤務時代の後輩に八つ当たりのLINEを送りました。

 

僕の腹いせは僕が悪くありません。

ナイスミドルが悪いのです。

 

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