遂にマコンデ美術館へ行ってきた!休日の志摩観光はマコンデ美術館で決まり!
先週土曜は、ちょっと遠出に志摩まで。
昨年9月に出かけてから気に入ってしまい、
ふと気が向いたので、嫁と一緒に日帰りをしました。
そこで気になって気になって仕方がなかった場所で訪問。
ええ、志摩と言えば、有名な場所もありますが、
おそらくはここ最も気になる場所に間違いない!
とうとう僕は、「マコンデ美術館」に行ってきました。
↓外観です。
マコンデ美術館 基本情報
住所は三重県伊勢市二見町松下1799。
↓地図です。
マコンデとはアフリカの地名であり、
マコンデ地方の伝統的な美術品が並んでいます。
かなりの数が秘蔵されており、ゆっくり鑑賞するにはかなりいい場所です。
僕は凄く好きです。
元々会社を営んでいた方が、マコンデの素晴らしさに魅了され、
会社を退職してから、自己資金で美術館を始めたようです。
土地家屋を購入してしまうって、凄い信念だなあと。
自ら美術品を買いに出かけているようです。
館内は絵画以外は、写真OKです。
絵画は確かに色合いが素晴らしく、
どちらかと言えば、美術品よりも絵画の方が目に止まります。
写真サイズのレプリカであればお手頃価格で購入できるので、
自分の部屋に飾るようにいいかもしれません。
僕は購入しようか本気で悩みました。
館内
こんな感じの美術品が並びます。
ええ、とても好きです。
ちょっと異様な感じもしますが、じっくり眺めると、
以外にも居心地がいいんですよね。
なんというか、人間が魂を込めて創造した作品なので、
不思議と温かみがあるのです。
作品には絶対に触れてはいけませんが、
思わず手に取ってしまいそうに。。。
美術品の作者に関する事、作者の紹介、マコンデの紹介が丁寧にされており、
支配人のマコンデに対する愛が感じられます。
最初は「何ここ?」とビビっていましたが、
いろいろな意味で、じっくりと観察していたくなる施設です。
収蔵数はかなりの数であり、見ごたえがあります。
子供に「〇〇って何?」と質問されたら困りそうな作品も一部ありますが、
その時は、お父さん方は真面目に答えてあげましょう。
人を表現する美術では避ける事ができない部分でもあり、
そういう時は、真剣に伝える事も、時には必要です。
好きな人にとっては堪らない施設です。
僕は志摩が割と好きなので、次回もまた訪問使用と思います。
次回は写真サイズの絵画を購入しようと思います。
まとめ
帰り路に突如、「マコンデ美術館」とあったので、
思わず慌てて入ってしまいました。
ええ、旅行の心得として、気になった時はまず入ってみることです。
美術品の勉強や文化を知るにはいい場所だし、
絵画も色とりどりで、また可愛いものもあり、本当に素晴らしい。
もっと広がるべき美術館だと感じます。
次回はもう少し、ゆっくり鑑賞したいと思います。