高雄観光グルメRoast Cafe。おやつは都会らしくゆっくりワッフルでティータイムの楽しむRoast Cafe
2019年ー2020年末年始の1人旅で訪問した先の紹介です。
墾丁から高雄へ移動後、独立後、4回目の17日間旅行の後半戦。
高雄へは予定より30分も早く到着し3時前。
ちょっと小腹が空いてきて、おやつが食べたい時間帯。
台湾でおやつ!といえば、仙草でもなく豆花でもなく。
僕が毎回楽しみにしているは、安価な価格でいただけるワッフル。
この時は小琉球に続き、2回目のワッフルでした。
お店の名前は「Roast Cafe」。
大都会の高雄のど真ん中にある雰囲気がいいお店です。
Roast Cafe 基本情報
住所は高雄市新興區七賢二路90號。
ここらは意外にも、高雄の観光ではすっ飛ばしてしまう場所。
歩いていくほかないので当然かもしれませんが、
カフェや無国籍料理、果物屋さん、パン屋さんなど、
街歩きが好きな人にとってはうってつけの場所です。
↓地図です。
店内はすっきりとしててセンスがいい。
テーブル席とカウンター席のバランスがよく、ゆっくりできます。
カフェというべきコーヒーの匂いが立ち込めて、
3時前のゆっくりしたい時間帯、コーヒーの匂いって癒されます。
そんなに広くはありませんが、コンクリートの無機質な中に、
温かみがある設備や内装がいい雰囲気を醸しています。
店員さんの英語が聞きやすくて、ヒアリングが苦手な人もOKです。
メニュー オーダー
メニューは小さなカフェながら、非常に豊富。
特にデザートは美しくて、ワッフルは200元(750円くらい)。
キッシュやマルベリーのヨーグルトもあり、
リラックスしたい時に立ち寄ると最高かも。
そして僕は、ワッフルをいただきます。
何度かこのブログではワッフルを取り上げていますが、
台湾のワッフルは、日本のパンケーキにように、変な甘さはありません。
ワッフル自体はほんのりとした甘さがある程度。
あくまでも、付け合わせのホイップとアイス、デザートをつけていただきます。
少量の粉砂糖をつけると、上品な甘さ。
シロップをつけると、優雅で甘美な甘さ。
アイスをつけると、元気がでる甘さ。
台湾のカフェでゆっくりするのなら、
食事としてワッフルを楽しむの事もおすすめです。
そしてカフェでは当然、珈琲をいただいます。
酸味が少ないコロンビア。
僕ははっきり言うと、珈琲は美味しいと思いますが、
その味の違いについては、酸味が強いか苦みが強いかしかわりません。
ただ、珈琲の香りはとっても素敵だなあと思い、
日本でもスタバとかではなく、珈琲屋に訪問します。
店内のコーヒーの香り、運ばれてきた時のコーヒーの香りは、
大好きな紅茶とはまた違った優雅な香り。
だからこういった台湾のカフェで1人いただくコーヒーって、
旅行先の楽しみの1つです。
ワッフルとコーヒー。
リラックスできる時間を提供してもらいました。
2020年8月12日現在、コロナウイルスにより、
海外渡航は制限され、まだまだ台湾へはいけません。
いつかまた、こんな風に自由に旅ができればいいと願います。
まとめ
今回は高雄のカフェRoast Cafeを紹介しました。
大通りから抜けて、やや落ち着いた場所に店があります。
オシャレで落ち着ける店内では、珈琲の良い香りの中、
絶品のデザートを楽しめます。
高雄観光ちょっと疲れ気味なら、リラックスできる時間を購入することができる、
Roast Cafeで休憩するのがオススメデス。