男がバレンタインチョコをワンサカ買って何が悪い!
もうすぐ楽しいバレンタイン。
スーパーに食材を買い物に行くと、
あらら、可愛いチョコレート。
ピンクや赤いハートのバレンタインって楽しい。
そこでマジマジチョコを見つめて、
手作りのバレンタインチョコを購入。
しかし周囲からやや冷ややかな視線が。。。
そういえば、周囲は女性だけ。
実は毎年バレンタインチョコを4つも5つも購入している僕は、
同じような冷笑的な眼差しを感じます。
男のオレがバレンタインチョコを買って何が悪い!
女性のイベントはいつでも男女不平等
僕は子供の時から野球を水泳を習っていたのに、
女よりも力が弱くて貧弱。
だから子供の時から、男女平等という言葉が大嫌い。
また、わざわざ女性〇〇という形容詞を使用する事自体、
今もあまり好きではありません。
(子供の時に気になったのは、女性教師や女性警官など。)
生物学上の生殖機能や、絶対的な体力の差以外、
性別で差を設ける必要はない事は、
今の時代背景から容易に認識できます。
わざわざ平等という表現を使用する必要もないし、
そしていちいちその差を形容させる必要性もない。
看護師、客室乗務員といった表現は、
僕が中学生の時から既に存在していたのに。。
にも関わらず、バレンタインコーナーにウロウロしていると、
確実に肩身が狭い何かを感じるのです。
パンケーキ!蜂蜜トースト!など1人で食べる時もしかり。
俺も本当は、東京ガールズコレクションに行きたいんだけどね。。。
スイーツ好きに男も女もくそもない
お菓子のレシピやクッキングの番組を見ていると、
「男性でも食べやすい甘いお菓子」
「スイーツ男子」
と言ったワードを発する番組が。。
僕は声を高らかにして思う。
一体、誰が男性は甘いものが苦手だと決めたのか。
男性は甘いものが嫌い、苦手なら、
男性のショコラティエなど存在するはずもない。
スイーツ男子とかいうワードも気が付けば存在していましたが、
スイーツは女性の専売特許ではありません。
分厚いハチミツトースト上にアイスクリームがのったデザートを、
男だって好んで食べるのです。
スイーツ好き!に、男も女もくそもありません。
バレンタインはみんなのイベント
バレンタイン商品のチョコは、僕が学生の時と全く異なります。
コンビニに並ぶバレンタインチョコなんて!と思っていましたが、
今や高級なシリーズで、お品がよろしい甘さやデザイン。
スーパーのバレンタインコーナでも、
海外の有名なショコラティエを扱っていたり。
ピスタチオやマンゴーのチョコレートは、
ちょっと高いけれど、疲れた時には口にしたい。
バレンタインチョコレートはもはや女性だけのものではない!
だから男だって、堂々とバレンタイチョコを買うのです。
デパートで様々なショコラティエの商品が揃うのも、
このバレンタインのいい所。
(今年は梅田や京都のデパートに行けないけれど。。。)
甘いものが好きな男なら、
堂々とバレンタインコーナーでバレンタインチョコを買いましょう。
まとめ
輸入菓子屋さんでは、お母さんと一緒に、
チョコレート作りの道具を買う親子の姿が。。。
そういえば、僕も若い時は、
わざわざ手作りのチョコレートを貰った事があります。
そういうの貰った時って、
トンカチが頭を殴られたような嬉しさがあります。
そういった温かいイベントは、
女性だけのイベントであってもいいと思います。