京都の名店CURRY&BAR240。個性的なスパイスカレーが化学反応するCURRY&BAR240が絶品。
京都とい言えばカレー。
カレーと言えば京都。
京都には様々なスパイスカレーのお店が点在し、
毎回感動が絶えない瞬間を感じています。
今回は二条城側のCURRY&BAR240。
京都漫画ミュージアムへ行く際は、
三条通りをゆっくりと散歩しながら、行ってみましょう。
CURRY&BAR240 基本情報
住所は京都府京都市上京区聚楽町863−25 朝田ビル。
二条駅から北に真っすぐ約10分程。
店内はテーブル席とカウンター席が数席。
11時の開店と同時に突入し、お客さんは僕だけ。
若い頃に夜楽しんだクラブ系の音楽が流れ、
中々居心地がいい空間です。
仕切りもあり、コロナ対策は万全です。
1人で訪問し、黙っていただくのが鉄則です。
メニュー
メニューです。
価格はかなりお手頃です。
本来は、2,000円くらい支払ってもよいお料理です。
ここは勿論、3種のあいがけです。
なんて美しい!
帯状疱疹だったので、3週間ぶりのスパイスカレーです。
どうしてこんなに美しいのでしょう。
ムール貝のクリームカレーです。
マイルドですが、意外にスパイス感が強くびっくり。
3種の中では一番好きな味でした。
スリランカカレー。
お肉は本当に繊維状で柔らか。
スリランカカレーはめったにお目にかかれませんが、
一度、スリランカカレー単独で食べてみたいと思える、
非常にバランスが取れたスパイスカレーです。
酸辣湯ポークチキン。
初めていただくカレーです。
個性的なスリランカカレーはどんな味か楽しみ。
白いのはマヨネーズではありません。
ピクルスです。
勿論、美味しかったのですが、
その演出にびっくりしました。
ムール貝のカレーは非常にマイルド。
辛さはあまり感じませんが、スパイスは確かに香ります。
酸辣湯カレーと混ぜていただくとなお良し。
割とグリーンカレーに近い風味です。
ムール貝のカレーのマイルド+スパイス感が絶妙です。
スリランカカレーはお肉が沢山。
繊維状に柔らかなお肉がたっぷりで、
かなりガッツリいただけます。
酸辣湯のカレーは、コッテリ感があり、
スリランカカレー、ムール貝のカレーより、辛みがあります。
バランスがとれたています。
やや油分がありますが、びぴっとしたスパイスと辛さが病みつきに。
夏にはぴったりのカレー。
カレー同市を混ぜて一緒にいただいてもなお旨い。
ええ、ムール貝のカレーと酸辣湯を混ぜると、
スパイスが互いに拮抗し、パレート最適に。
あまりにツボにはまってしまい、
一気に口に運んでしまいました。
個性的なスパイスカレーは、
CURRY&BAR240で決まりです。
まとめ
今回は二条城側のCURRY&BAR240を投稿しました。
個性的なスパイスカレーは最高の一言。
メリハリが気が利いた3種のあいがけは、
少し混ぜていただくと、化学反応が起きます。
スパイスカレーが本番の季節は、
CURRY&BAR240がお薦めです。