ロードバイクの冬用装備がフルに揃う。アンダーシャツはコスパ最高。
一昨日の月曜日は、朝から張り切って長浜までサイクリング。
朝の気温は4℃くらいでしたが、
もうそんな寒さは怖くありません。
冬用グローブ、冬用アンダーシャツ、冬用靴下、
顔頭首ガード、ウインドブレーカー、シューズカバー、
ウインドジャケット、加えてホッカイロ等をフル装備。
一転して、脱水症状になりかけました。
平日サイクリングも調整が大変です。
防寒対策に備える
冬用装備を揃えました。
先週は末端の装備が未熟なまま10℃の中を走行。
あまりの寒さに神経衰弱になってしまいました。
通りすがりのサイクリストから、
なぜかカロリーメイトを寄附していただき。。。
この御恩は奉公で返すべく、冬用装備の充実を誓いました。
しかし、河原町のワイズロードに行ってもない!
せっかく実店舗に行っても売ってない!
そこで仕方なくAmazon揃えました。
本当は試着したかったのですが。。。
これだけでも十分だったのですが、
僕の様な貧弱なライダーでも、そこそこスピードがでます。
11月頭あたりから、脚の指がかじかむことがありました。
サイクリング用のシューズは通気性抜群だから、
冷え性だと即座に末端の体温が低下。
そこで顧問先のお薦めにより、シューズカバーを購入。
そして琵琶湖から吹く強風って、
吹っ飛ばされそうな時があります。
僕はしばしば、バランスが保てない時が。
風邪対策の為に、ウインドジャケットでも十分だったのですが、
大事をとって、ウインドブレーカーを買いました。
そして今度は一転、月曜は日中14℃まで上がり、
暑くてしかたありませんでした。
買ってよかったアンダーシャツ
一番驚いたのは、0℃対応のアンダーシャツ。(Sサイズ)
薄くてピタッとしていて、
これで大丈夫?と心配でしたが。。。
全く風を通しません。そして薄いのに暖かい。
どうしてもっと早く買わなかったのだろう?
これは素晴らしい!
朝4℃の気温でも、アンダーシャツとウインドジャケット(0℃対応)だけで、
ちょっと寒いかしら?と感じる程度です。
9,350円→割引後7,300円で購入しましたが、
素晴らしいコストパフォーマンス。
サイクリングではこれから必須でしょう。
冬は装備が大変
走行中はそこそこ暑くなり、ちょっと脱水気味に。。。
それでも、彦根で休憩したり、長浜でランチ中、
停止していると寒いのです。
冬用装備をフル着用の場合、日中10℃を超えると暑い。。
しかし、停止すると寒い。
冬は熱中症の危険性が夏より減りますが、
装備対策が難しいですね。
何より、ヒートテック、冬用アンダシャツ、ウインドジャケットなど、
3枚着ているだけで、夏場より身動きがしにくくなります。
サイクリングはやっぱり夏場が快適です。
まとめ
ある程度走行していると、グローブが摩耗します。
100キロ程度の走行であれば、ぐったり疲れませんが、
手にかなりの負荷がかかっているんでしょう。
夏用グローブは1シーズンで3回買い替えています。
冬用の磨り減りが怖いと散財も増えるので、
やっぱりロードバイクはお金がかかります。