おいしい滋賀 in 長浜 炭火焼うなぎ料理 ざいもん湖吟。滋賀鰻№1はざいもん湖吟。カリッと香ばしくもふっくら鰻は滋賀で№1。
東海の鰻はふっくら。
関西の香ばしくしっとり。
その中間を併せ持つ鰻が長浜に。
炭火焼うなぎ料理 ざいもん湖吟へ2度目の訪問です。
炭火焼うなぎ料理 ざいもん湖吟 基本通達
住所は滋賀県長浜市朝日町6−26。
駅方徒歩10分、つるやパン長浜支店のすぐ側です。
日曜のランチに訪問。
開店時間の11時30分に訪問!ではダメです。
この日は11時前に訪問し、
運よくギリギリ予約できました。
(実は諦めていましたが、ダメもとで。。)
僕らでランチは満席に。。。
いただいたいる最中、
かなりの方が訪問して「満席ですか?」と。。。。
必ず前日まで予約が必要です。
店内はテーブル席2席、座敷2席、カウンター席3席。
広くないので、予約が必須です。
しかし、広々して落ち着いた店内は、
本当に居心地がよい。
価格はそこまで高くありません。
鰻としては、かなりお手頃です。
ああ、白焼きも久しぶりに食べたいかも。。。
実食
鰻(上)4,000円です。
あらら、肝吸いに小鉢、出し巻卵が嬉しい。
ああ!なんて美しい光景なのかしら。
こちらの鰻はカットされています。
こういう鰻重ははじめて。
キラキラ感が素晴らしい。
これは精力ギンギンで、
晩の情事は2度はいけます。
上は鰻9切れ。
この残りの3切れは、ご飯の底に埋まっています。
そして一口食べてびっくり。
香ばしいカリっとした感じは関西の鰻そのもの。
しかし、ふっくらした焼き加減は、
京都や滋賀で食べた今までの鰻とは異なる。
最初に食べた時は衝撃でした。
やはりざいもん湖吟は名店!
人が沢山訪問する理由がわかります。
ご飯は少なめ、タレの甘さも控えめ。
ここは関西の鰻重の特徴のままです。
ふっくら香ばしい鰻に蛇足は不要。
カリッ香ばしい焼き加減は、
ふっくら鰻の旨みと甘さを逃がさない。
口に含むと、鰻独特のタンパク感が堪らない。
ご飯を進めていくと、下に鰻が3切れ。
これが意外にいい!
鰻と飯が一体になった美味しさを味わえる。
タレの甘さが控えめな理由はここです。
しめはだし巻き卵です。
ああ!こんなにおいしいなら、
ワサビ醤油で食べる白焼きもいいかも。
今まで地元の静岡でも鰻をかなり食ってきましたが、
ざいもん湖吟は、僕の鰻人生のなかでも、
№1かもしれない。
滋賀で鰻を食べるなら、ちょっと遠いけど、
ざいもん湖吟が№1です。
まとめ
今回は長浜のざいもん湖吟を投稿しました。
前回はコロナが酷かった時期に訪問。
半年ぶりに訪問したら、
すっかり人が戻っていて安心。
一品料理もきっとハイレベルなのでしょう。
大津にも鰻に有名店が何件がありますが、
滋賀県の鰻はざいもん湖吟が№1です。