来週から1週間仕事をお休み。1週間休むと仕事に影響あり。スケジュール調整が難しい。
来週月曜から7日間お休みします。
会社員の場合、大型連休以外は、
なかなかお休みできません。
個人事業主やフリーランスの方も、
何だかんだで皆、懸命に働くのです。
しかし僕は5月に引き続き、
またまた1週間お休みします。
1週間お休みすると、
スケジュール調整が大変です。
秋!といえば、
ドラゴンフルーツお取り寄せです。
スケジュール調整にひずみが生じる
目下、毎月お仕事を行う僕の顧問先様は8先です。
そして今年はコンスタントに、
毎月2件程の個別税務相談の依頼があります。
法人の申告は単発先と顧問先のみですので、
他の税理士さんと比較したら、
僕はかなり時間に余裕があると思います。
しかし、僕もやっぱり大人ですので、
9月の段階からお客様に宣言していました。
「10月は1週間休みますからね!!」と。
記帳指導も納税者の皆さんに、
「10月はやりません。嫌です。だめです。実施しません。」
と第1回目に宣言しました。
ただ、1週間仕事をしない前提でスケジュール調整すると、
ややひずみが生じました。
こういう時に限って、
月の前半に資料がなかなかやって来ません。
おのづと後のスケジュールが差し迫ってきます。
ただ、そんなことを言っていたら、
バカンスを取得することは不可能です。
いつもバカンスじゃん。
と思われる方もいるかもしれませんが、
バカンスは思い立ったが吉日です。
機会を逃したら縁がなかった
以前、知り合いのフリーランスの方から、
休み中に仕事の依頼が来たらどうする?
という質問を受けました。
顧問契約等の依頼はそんなに頻繁にはないので、
あまり気にしていません。
ただ、万が一お問い合わせがあり、
休み中に面談依頼希望があったのなら、
少々、勿体ないなあと。。
また最も困ることは、個別税務相談の依頼です。
実際に5月の広島、7月の金沢旅行、8月の静岡帰省中、
個別税務相談の依頼がありました。
PC1つで仕事ができるので、
休み明けであれば、当然対応可能です。
しかし、個別税務相談は準備時間が必要です。
どんな基本的な相談内容でも、
最低でも丸1日かけて調べたり、資料を作成したり、
文書でお渡しする相談内容を作成しています。
じっくり調べたり、考えたりする相談内容であれば、
概ね2日半かかります。
幸いにもご依頼をいただいた全ての方は、
休み(遊び)明けの週末でOKということで、
対応することができました。
しかし、対応できない時はできないと、
割り切ることも大切なのかなあと。
単純な顧問や申告のご依頼の面談なら、
旅行先からでもオンラインで可能です。
ただ、そういうのも落ち着かないよね。
遊びながら時間を気にしなくてはいけないから。
すっぽかされた時と同様に、
縁が無かったと思うことにしています。
仕事もプライベートも大切
僕は仕事を真面目に行います。
専門書を購入して勉強することも、
割と好きな方です。
毎月3冊ほど購入していますが、
専門書3冊でも10,000円前後なので、
仕入原価としてはかなり安いでしょう。
1冊の書物の内容を全て覚えられませんので、
人によっては無駄な投資と認識するでしょうね。
しかも諸悪の根源とみなされる紙ですし。。。
僕は「あ、そういえばあんな事が書いてあったような。。。」
と、薄っすら記憶できる程度でいいと思っています。
一方、プライベートも大切にしています。
4時以降は基本的に仕事をしません。
オン、オフの切り替えには自信があります。
プライベートの方が大事。
仕事の方が大事。
しばしば〇〇の方が。。といった、
比較級の表現を耳にします。
しかし、仕事とプライベートは、
比較する対象ではなく優劣はありません。
仕事もプライベートも同じ質量で大切にしています。
仕事をする時とプライベートの熱量は同等です。
どうせ遊ぶのなら、
仕事の同じ熱量で遊ぶことを
自分のルールにしています。
まとめ
5月の広島旅行では呉に行き、
念願だった海上自衛隊の博物館に!
かっこいい!海上自衛隊と潜水艦。
佐世保も海上自衛隊の博物館がある!
もし税理士になっていなかったら、
海上自衛隊になっていたかもしれません。
ああ、ガッチリしたでっかい殿方って、
男らしくて頼もしくて素敵。
そういう不純な動機で佐世保に行きます。