予定は原則1日1件。最高でも午前午後1件ずつのみ。1日に予定を詰め込まない。
日曜にメール相談の引き渡しを完了し、
昨日は今年最後の個別税務相談でした。
ゆっくりしたかったので2時間前に到着。
2時間何もせず、ずっとボーっとしていました。
僕は基本的に、1日に複数予定は入れません。
業務上、仕方がない場合も、午前1件、午後1件のみです。
時間的制約があると、相手に迷惑がかかるからです。
予定を詰め込む意味がわからない
会社員だった時、顧客訪問する際は、
午後、複数の先を訪問することが殆どでした。
25歳で最初に2勤務した会計事務所では、
年末調整の資料のみを受け取りに、
1先へ単独で訪問したところ、
とてつもない非難を浴びた事が。。。。
その実態はお客様から、
「いーじゃん、いーじゃん。先輩いないから、ゆっくりお茶しようよ。」
というものでしたが。。。
当然若かった僕は、事務所の先輩に対し、
何が悪いんすか?と反論。
(お茶とお菓子を食ってきただけのくせに。。。)
会計事務所でこんな反論をすると、
ロクなことがありませんよね。
前職の会計事務所ではお客様の元へ訪問すると、
基本的な相続・贈与のことなど、
いろいろ聞かれることがありました。
しかし、午後に何件も訪問するため、
ゆっくりじっくり話す時間などありません。
あーで、そーで、こーで、などと話しても、
贈与のお話なんて、そこそこ理解できません。
効率的に合理的に時間を使うことは大切ですが、
それはあくまでも、自分にとっての効率性です。
相手に迷惑不満をかける効率性であるのなら、
ただの傲慢です。
会計事務所勤務の時、非常に悶々としていました。
終わりの時間設定が嫌い
僕は終わりの時間を気にすることが嫌いです。
勿論、ダラダラ。という事も嫌いですので、
ダラダラの予兆がある場合は、
時間制限を設けることもあります。
しかし、基本は制限を設けません。
誰かと対面している最中、
「3時から予定が。。。」と告げる事が嫌なので、
午前、午後に1件ずつしか予定を入れません。
仕事に関する予定は基本的に1日1件。
最大でも2件までです。
もし自分自身が何かのサービス提供を受ける際に、
〇時から予定があるので。。。と言われたら、
精神的なゆとりをもつことができません。
少なくとも、時間制限が発生したことで、
緊張感やプレッシャーも発生します。
ええ、それではゆったりできません。
予定を過密にすれば自分にとって効率的ですが、
相手にとっては、ただの慌ただしい人です。
故に、終わりを気にする時間設定はしません。
終わりの時間制限は相手に迷惑
この4年間の記帳指導では、意外にも、
「〇時から予定があるから早くして!」
「〇時までに終わらせて!」
という希望を、当日いただくことがあります。
ええ、別に僕は1分で終了でもいいのです。
なんならさ、
「今日はよろしくお願いします。ではサヨナラ。」
でもいいでのす。
僕は一切困りませんから。
僕も人間であり遊びにも行きたいので、
「じゃあ中止です。振替や代替しません。」
と告げたこともあります。
沢山兎を追うことは人それぞれですので、
自分が好きなようにすればいいと思います。
ただし、終わりの時間制限を設けると、
相手からいかなる反応があるのか、
少しは鑑みるべきでしょう。
相手も自分の為に時間を確保しているからです。
ほら、ラブホの時間制限って、嫌じゃない。
ロングならいいれどさ、
ショートだと「早くしなきゃ!」衝動に駆られて、
不発弾になってしまうこともあります。
焦るとね。フニャフニャになっちゃうし。。。
何より、オレは終了後の余韻を重視するゲイだから。
また、第2ラウンドしたい状況の時も、
時間制限のために強制終了しなくてはならない時も。
だから僕は終わりの時間制限は基本しません。
まとめ
そして午後はゆっくりと、
今年最後の法人の電子申告。
その30分後、税務署から電話が。。。
オレ「ええっ?早くね?何?何?怖い。。。」
国「電子申告のお願いで電話しちゃった!」
国「申告書だけではなく、決算書と内訳書も電子申告してね!」
というお願いのコールでした。
オレ「ビビらせんじゃねーよ。」
僕は法人税申告書のみ電子申告で、
決算書や内訳書は弥生会計をプリントアウトして、
書面提出をしています。
だってさ、スーパーで買いもするついでに税務署に行けるから。
そしてその税務署の電話から間もなくして、
僕は税務署へ決算書と内訳書と概況を、
書面提出のために持って行きました。
途中で買ったネギをもって、税務署へ行きました。
主夫だから仕方ありません。
なぜ先にネギを買ってしまったのか、
よくわかっていません。