ゲイ的税理士生活。男心と乙女心を兼ねるゲイだからこそXmasを楽しみたい!
ゲイのクリスマスだって普通のカップルと同様です。
ホールケーキを買ってクリスマス。
僕の乙女心がホッカホッカ。
ゲイだってクリスマスを楽しみたい。
男心を乙女を併せ持つゲイだからこそ、
クリスマスは楽しむべきです。
ケーキ大好き!
甘いもの大好き!
クリスマスはずっと1人だった
相方と一緒に暮らすまで、
特定の人と過ごしたことがありませんでした。
クリスマスシーズンに彼女や彼氏はいましたが、
学生の時はアルバイト。
社会人になってからは仕事。
会計事務所に勤務してからは、
来年やればいいはずの年末調整。
年末調整なんてさ、全員乙で源泉徴収して、
各自が確定申告すればいいのよ!
(滅茶苦茶な持論です。。)
それに、僕のクリスマスの楽しみというと、
1人でホールケーキを食べることでした。
ええ、1年間も年調還付が起きていなく、
預り金が全く合わなくイライラしながら、
くそくだない年末調整を終えて帰宅した後、
キルフェボン静岡本店でケーキを受け取り、
1人でいただくクリスマスタルトは最高でした。
(キルフェボンは静岡が本店だぞ!)
一応、相方と付き合ってからは、
適当に男を誘ってラブホへ。。。
なんて卑猥な行為はしていません。
やっぱり相方と一緒のクリスマスが楽しい。
ゲイこそ乙女心を楽しむべき!
相方と遠距離だった9年間、
毎年クリスマスプレゼントを送りあっていました。
僕は所得税率5%のサラリーマンだったから、
クリスマスプレゼントは概ね5,000円程度というルールで。
その代わりに、手紙を添えて。
ささやかでいいのよ。
乙女はモノではなく、気持ちが嬉しいのよ。
とはいうものの、相方は可処分所得が高額なので、
当時から目が肥えており、安いものはあまり買わない人です。
故に、10,000円くらいのちょっと良質な、
マフラー、やかん、木のお椀、靴下など。
今まで送り合っていましたが。。。
一緒に暮らすようになってから、
プレゼント交換が消滅しました。
相方「は?何ガキみたいなこと言ってんの?」
だから僕は、「ラブホに行きたい!燃えようぜ!」
相方「家でいいじゃん。君さ、19歳や20歳のサルかよ?」
「無駄に放出してんじゃないよ。」
「君さ、ギャーギャーうるさいから、隣に聞こえるんだよ!」
なるほど!
世の中の主婦の方が、
旦那に不満をもつ理由がわかります!
こういう夫が多いから、
主婦は旦那に不満をもつのだよ。
乙女はいつでも新鮮な想いを保持しているのよ。
オレはあらゆる事に対して、初心を忘れない!
僕は乙女心が強いゲイなので、
いつまでも透き通った思いがあるのです。
ええ、ゲイであるのなら、
男心と乙女心の両方がわかるはずです。
だからその両方を大いに楽しむべきです。
クリスマスはやっぱりケーキが食べたい!
だから相方の賞与で経済活性キャンペーンの名目で、
6,000円程のクリスマスケーキを勝手に用意しました。
俺はワガママだから、
サンタさんとチョコレートの装飾はオレのものです。
本当は10,000円程のケーキの予定でしたが、
僕も相方も24日、25日は仕事なので、
胃もたれがあると大変だからです。
20代だったらホールケーキなんて余裕でした。
お互い付き合い始めたころは、
2人ででっかいホールケーキを食べたものです。
しかし、今年僕も40歳になり、
メンチカツやコロッケを食べた後、
胃もたれをすることに気付きました。
ホールケーキを2人で食べたら、
流石に胃の容積と分解能力の時差が生じるでしょうね。
ゲイだってクリスマスを楽しみます。
だから男同士でも臆することなく、
一緒に暮らすべきです。
ゲイだと部屋を探すことが難しい。
やっぱり周囲の目が。。。
などアレコレ考えるよりも、
一緒に暮らした方が、絶対にベストです。
僕らが普通のカップルのように楽しく人生を歩み、
人生設計をして、普通の夫婦と何ら変わらない。
多くの方にそう認識してもらわない限り、
日本の税制は絶対に変化しません。
さもなくば、精算課税も110万非課税かつ生前贈与加算なしよ!
などといった、この期に及んで、
甚だ馬鹿馬鹿しい法令が創設されてしまいます。
さっそく相続時精算課税で節税を!
だなんて声が出ているから、
僕は益々この国の税制に首をかしげてしまいます。
だから権利を認めてもらいたいのなら、
僕らが率先して幸せを表現するべきです。
まとめ
相方に口角炎ができてしまいました。
え!オレこの11年程は他の男と生殖行為はしてないぞ!
僕はハッキリ疑いを晴らしました。
相方「口角炎ができてるから、今日は夜の営みは無しだから。」
せっかくドラッグストアで、
サガミオリジナル0.01ミリを買ったのに。
乙女心を意思伝達することは困難です。