4年ぶりの台湾旅行の失敗談。
一昨日までの17日間の台湾旅行の内、
15日間はいわゆる田舎、
最後2日間は台北にいました。
コロナにより4年ぶりの台湾旅行のため、
すっかり感覚を無くしていました。
この17日間の旅行の失敗談を投稿しておきます。
も★く★じ
田舎はタクシーをコンビニで呼んでも捕まらない
雲林にいた際、タクシーを呼べずに困りました。
困ったらコンビニでタクシーを呼べます。
西螺に行った際、次のバスまで2時間。
内陸部は鉄道もないので、バスかタクシー。
そこで、セブンイレブンの機械でタクシーを呼ぼうとしたら、
「この周囲にはタクシーいません。」と表示されてしまう。
試しに他のタクシー会社を選択すると、
「台湾の電話番号が必要です。」となる。
諦めてランチしていたら、2時間なんてあっという間でした。
僕は迷惑な旅行者ですので、
よくお店でタクシーを呼んでもらうことがあります。
また、タクシーで目的地に向かった際、
「○○時間後に迎えにきて!」と伝えることもあります。
田舎を旅することが多いので、
台湾旅行では(国内旅行でも)タクシーをよく使います。
しかし、コンビニでタクシーが捕まらないとは初めてでした。
博物館用のイヤフォン忘れる
旅行では必ず軍事&歴史系博物館へ行きます。
ええ、どんな時でも学ぶのよ。
学んでこそ、オカマの生き様ですよ。
そして念願の1つだった左営の軍事博物館に行った際、
日本語用解説のQRコードを読み込むと。。。
しまった!
スマホ用のイヤフォンを忘れた!
博物館は僕だけだったので、
スマホから解説を流していましたが、
人がいたら迷惑ですよね。
全ての施設ではありませんが、
台北など都会の博物館系の施設では、しばしば、
日本語音声解説があります。
博物館に行くのなら、イヤホンが必須です。
中国語でマッサージ屋さんに電話できない
以前行った屏東のマッサージに行ったら、
移転して大きく綺麗になっていた!
さっそく足を運ぶと、ビルが出現。
1階のベルを鳴らし、電話をして施錠解除され、
2階へ上がるシステムでしたが。。。。
英語が通じません。
中国で電話なんて無理です。
どうしよう。。。。
と困っていたら、マッサージを受けてきて、
ちょうど帰る方がビルがら出てきました。
そして、助けてくれました。
今後は簡単な電話応対もできるようにしようと思います。
田舎は英語が通じないない場所も
田舎は日本語があまり通じません。
少なくとも、台東県や屏東県の田舎は、
率先した日本語OKではないと思います。
しかも、INNや民宿等では、
英語も通じないことがしばしば。
ということを、すっかり忘れていました。
簡単で旅行のために基本的な中国語は必要でしょうね。
電動スクーターを借りるのに戸惑う
4年前、小琉球、恒春、墾丁では、
電動スクーターで移動しました。
今回も恒春半島は、電動スクーターで楽しみました。
が、それを借りるまで戸惑いました。
モーターサイコーと言ってしまい、
普通のガソリンスクーターが。。。。
ガソリンスクーターは観光客は乗れません。
エレクトリックバイセコーをいうと、
電動自転車が来てしまい。。。
そうじゃないのよ!
そこで結局、スクーター屋さんへズカズカ入り、
これ!と示してレンタルしました。
ただ「電機」と示せばよかっただけでした。
都会は物価が高い
今回の旅行は屏東からスタート。
夏場などの最盛期の季節ではないので、
大好きなドラゴンフルーツはちょっと高めでしたが、
それでも1つ50元程度でした。
17日間、毎朝ドラゴンフルーツを食べました。
しかし、最後2日間に宿泊した台北では1つ100元。
ええ!高くない!?
しかも、屏東や恒春よりも小さい。。。。
そして、台北で丸1日以上滞在するのは、
2010年以来のことだったので、
ちょっと有名な湯包のお店を見てみたら。。。。
なんと!
小籠湯包が300元以上もする!
高いでしょ。
恒春で再び訪問したお店の小籠包は80元です。
そしてこの小籠湯包は90元。
都会の綺麗なお店は、物価が高いですね。
都会はやっぱり旅行するもんじゃないね。
中国語が通じない
現地でコミュニケーションしていたら、
ナーリー?と問われたので、
中国語で行き先を告げると、通じません。
その他の場面でも、中国語で地名を告げても通じません。
僕の発音、イントネーションがダメなのです。
砂糖は甘いを、佐藤は甘いと同じような感覚です。
すっかり発音が抜けてしまいました。
また勉強しなくてはなりません。
まとめ
確定申告を終えたら、また旅行へ行こうかと思っています。
次回は、嘉義からほうこ諸島へ行く予定ですが。。。
国内旅行も捨てがたいですね。
鹿児島、宮崎へ行ってみたいので。
何より、日本国内は綺麗ですし、買ったものも郵送できますし。
WiFiレンタル不要だし。
パスポート不要だし。
次の旅行先に悩んでいます。