開業5周年スペシャルその3。売上は何が何でも回収する。未回収金なんて冗談じゃない。
開業1年目、売上100,000円だった僕は、
ここ数年は生活が楽になっています。
スマホ代や電話、家賃、電気代等の、
家事関連費を除いた純粋な経費は、
毎年美しい程に、概ね500,000円程しかないからです。
そして、よく聞かれるのですが、
売上の未回収金についてです。
未回収金はありません。
遅延した場合、鬼の権幕で売上代金を回収しています。
期限翌日に即座に督促
僕の売上代金は顧問料の場合、
月末締めの翌月15日払い。
要するに後払いです。
1日でも支払いを超過した場合。。。。。
16日の朝8時に請求書をメールしています。
請求書には、赤くでっかく「再」と記載。
所得税の確定申告は人により異なりますが、
年1の先は、3月31日 or 4月10日に設定しています。
31日に入金がなかった先については、
先日、4月1日に即効で請求書再メールをしました。
人によっては、意地汚い!
みんな忙しいのだから、少しくらい待ってやれよ!
と思われる方もいらっしゃるでしょうね。
今までお客様からは、
1日くらい、いいじゃない。。。。
と怒られたこともあります。
また、個別税務相談では、
10,000円程度でうるさいよ。と怒られたことも。。。。
督促すると、割と怒られることもあります。
イラッとされることもあります。
しかし、僕は懲りずに1日でも遅れたら、
即座に督促の連絡を差し上げています。
焦げ付かせてたまるか
学生の時のサークルの回避の徴収。
銀行の時の支店のホワイトデー代金や飲み会の徴収。
支店の新年会等の会費徴収。
同期との飲み会の徴収。
今までも、徴収に徹したことは幾度とありました。
そして、必ず督促業務が発生。
そこで僕は気付きました。
参加者が集金者(幹事等)に、
「はい、お願いいたします。」
と、自らお金を持ってくることが筋ですよ。筋。
遅延する人間は、ただ「面倒くさい。」若しくは、
「面倒くさくて忘れていた。」というだけです。
そんな理由のために、僕はわざわざ督促という、
全く生産性がない仕事をするハメになるのです。
されど事業主ですので、
督促は自分で行わなくてはいけません。
僕も1人暮らしをしていた際、
駐車場代の振込を、2,3回遅れてしまったことがありました。
故に、面倒くさくて忘れていた。
という気持ちはよく分かるのですが、
忘れられた=どうでもいいと思っているなんて、
癪に障りますよね。
だってだ、飲食店で例えると、
飯を食っておきながら、
金を払わないと同じですからね。
だから焦げ付きにならぬよう、
盛大に督促をしています。
督促なんて本当はしたくありません。
最もクダラナイ仕事ですから。
だから指定日翌日に、
即座に督促を行うようにしています。
その効果もあり、僕は一度も貸倒先はありません。
まとめ
督促はしたくありません。
しかし、自分しかいないので、
自分で何とかしなくてはなりません。
イラッとされても督促します。
10,000円くらい待ってろよ。と言われたら、
10,000円くらいさっさと払えよ。と言い返します。
心を込めて仕事をしたんだ。貸倒なんて冗談じゃない。
根こそぎ100%回収します。