やっぱり逐条解説集が好き。

所得税基本通達逐条解説の最新版を買いました。

買ったのですが。。。。

 

あっ!改正後の通達で注目すべきは、

おかしな副業事業所得者を量産させた雑所得くらい。。。

 

逐条解説集って自分にとって必須ですが、

分厚くて高いから、勿体なかったかしら感を否めません。

 

 

 逐条解説集は分厚いて高いけど買います

僕は逐条解説集を確認することが割と多いです。

現在保持しているものは5冊。

 

所得税、消費税、法人税、申告所得税・源泉所得税、

措置法(分離課税譲渡所得等)です。

 

所得税基本通達逐条解説集は、開業当初に29年版を購入。

令和3年版は購入しませんでしたが、

先月新装された令和6年版を買いました。

 

しかし、年々金額が高くなっていきます。

そして、日常使う重要な改正は、雑所得くらいだったかも。。。

 

平成29年版だったので、古い逐条解説集を持つのもねえ。。。

と思い購入に至りました。

 

申告所得税・源泉所得税、また措置法(分離課税譲渡所得等)の逐条解説集は、

たったワンフレーズのためだけに買いました。

(高いし最高に分厚い。。。。)

 

しかし、逐条解説集はやっぱり手放せないなあと。。。

しっかり読んでみると、割と悩むことも記載されていることが多いからです。

(法人税はそうでもありませんが。。。)

 

ジメジメ悩んでいた事象があったのに、

逐条解説集にあっさりくっきりはっきり書いてある!

 

そういうことが多々ありました。

 

でも分厚くて高いなあ。ああ、邪魔だなあ、と思いますが、

こういった解説集にオンライン版があったとしても、

なぜかオンラインで読む気になれません。

 

分厚く場所を占領するので、

オンライン方がきっと便利なのでしょうが。。。

 

オンラインだと、細かい文字って、

読みにくいのですよね。

 

書籍や雑誌にかかわらず、解説書や専門書の場合って、

見開き2ページの全体像が掴めないと、

何だかフンワリした感じで終わってしまうからです。

 

そして僕は遂に認識したのです。

 

ああ!しまった!

どうせ逐条解説集は急がないのだから。。。

 

こういう時こそ、

税理士協同組合の5,000円補助を使えばよかった!

 

ああ!しまった!

大分や島根、鳥取の旅行本を買ってしまった!

 

税理士協同組合の5,000円補助を使うと、

書籍の配達が遅いけれども、

今後は急がない逐条解説集に充当しようと思います。

 

 まとめ

相方は、税理士協同組合の5,000円補助は、

仕事に使うべきだと言います。

 

今はその真意がよくわかります。

こういう部分で、税理士の真価が問われるのでしょうね。

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