毒を吐きたい時もある。フリーランスにはガス抜きも必要。
滋賀県に転居して4月で丸5年。
僕にも6名程のお知り合い(LGBTを含む)がいます。
5年間で6名ですので僅少ですが、
大して困ってもいません。
お知り合い(特にLGBT)ができて良かった事は、
まずこれしかありません。
ガス抜きの手段として、
毒を吐くことができる知り合いができたことです。
確定申告以降の方がストレスが溜まる
確定申告を終えて以降、
個別税務相談やオンラインセミナー、
また個別税務相談や単発決算・申告をお問い合わせを再開しました。
3月に入ってからは、時間に余裕がある日は、
折をみて相談等を引き受けましたが、
再開します!と宣言したのは3/16からです。
物理的に忙しい時に欲をかかない。
自分1人では大したことはできません。
オレはオープンゲイですので、潔さには定評があります。
そして再開した3/16以降、
物理的な量があった確定申告の時よりも、
なぜかストレスが溜まります。
圧倒的にストレスです。
問い合わせ者に連絡しても返信なし。
天秤にかけられて落選しても通知なし。
割と多いやっぱりキャンセルします。
だったらさ、問い合わせしないでよ。
世の中みんな自分勝手過ぎるわよ。
ああ、いいですよ。
オレも自分勝手になるからいいですよ。(イライラ)
僕は使用することはありませんが、
よく全てを税理士である○○が対応します。
というフレーズは、正解で素晴らしいのでしょう。
聞こえはいいのですが、僕は大っ嫌いな格言です。
だってさ、全てのストレスを税理士である○○が引き受けます。
と同等だからです。
嫌なことも全て対応する必然があるので、
たまったもんじゃないよね。
誰もストレスを引くけてくれないから、
ストレスがどんどん溜まっていきます。
そこで知り合いの方々に大迷惑をかけて、
沢山毒を吐いています。
僕は仙人でも聖人でもありませんので、
ワンサカワンサカ毒を吐いています。
毒を吐ける人がいるって大切
会社勤務のいい所は、やはり同僚がいることです。
当然嫌な同僚、上司などもおり、
人間関係のストレスがまた問題なのですが。
良い意味で、傷のなめ合いができる人間がいることも大きなメリットです。
言葉を発し、相手が聞いてくれているという認識をもって、
毒を吐き切った!という行為が成立すると勝手に思っています。
毒を吐く行為はネガティブに捉えられますが、
誰だってガス抜きは必要ですし、
自分1人でストレスを完結できたら休職者は存在しません。
だから昨日今日と毒を沢山吐いてきました。
僕はガールズトーク大好き。
長時間のお喋り大好き。
根っからのオカマですからね。
だから毒を吐く吐く、毒を吐きます。
まとめ
自分が仕事で感じたストレスは、
なぜストレスだったのか考えるようにしています。
だから自分がサービス提供を受ける立場の際は、
提供側に同じストレスを与えぬよう、努めるようにしています。
自分にも他人にも、様々な事情があることはお互い様ですので、
一定の礼儀、節度はわきまえたいと感じています。