2024年5月の17日間の1人台湾旅行の失敗談。
2024年のGW旅行の名目で特典航空券を利用し、
17日間の台湾を終えました。
この旅行の1番のメインは、澎湖島と金門島でした。
2つ目は枋山でマンゴーを食べること。
そして、台中に本社があるGIANTの自転車博物館。
その他は、久しぶりに彰化に訪問したり、
嘉義のパイナップル畑を散策したり、
割とゆっくりした旅行を楽しみました。
しかし、それなりに失敗談も。。。。
この旅行の失敗談を投稿しておきます。
誰もいないんだぜ。
いいだろ。
ここの場所は教えない。
も★く★じ
澎湖島でバイクで転倒してあやわ事故同然
澎湖では到着した翌日から3日間、
電動バイクをレンタルして各地を巡回しました。
3日間で1,800元(≒9,000円)です。
朝から夕までずっとバイク巡回。
とにかくワクワクして快晴で気持ちよく、
ただそれだけで楽しくて仕方ない。
バイク代と食事代以外、
全くお金を使いませんでした。
電動バイクで素敵な場所に自由に行けるし、
お金がかからない観光ができるし。
ああ、なんて素敵なのだろう!?
と心が高揚していた澎湖バイク2日目の午前。
海沿いの細い脇道を走行していたら、
前方から国の公的車両が到来。
僕も浮かれてややスピードを出していてビックリ!
危うく正面衝突するところでしたが、
車両は急ブレーキで停止し、
僕はサイドにバランスを崩し転倒。
こんなこともあろうかと、バイク走行する日は、
くるぶしまでのズボンをはいていました。
それが正解であり、ズボン(そこそこ豪快に)が破けただけで済み、
後日、捻挫のような痛みが数日継続しただけでした。
海外で事故ったら面倒ですからね。
金門島の電動バイクは25キロまでしか出ませんでしたが、
澎湖の電動バイクは、50キロくらいまでスピードがでます。
慣れない海外の道では、スピードに注意だと改めて実感しました。
澎湖島は爽快だけど日光ギンギン
澎湖島は本当に爽快。
暑いのですが、風が強くて気持ちいい。
バイク走行は当然、徒歩でも風が非常に心地よくて
それ程不快な暑さは感じませんでした。
しかし、日光は凄まじく強い。
3日間ずっとバイク走行していたら、
手の甲と足のくるぶし部分の日焼けをして真っ赤に。
腕も足のふくらはぎも皮がむけてヒリヒリ。
首の後ろも皮がむけて痛い。
顔には日焼けを塗っていましたが、
体を面倒で塗らなかったので後悔。
故に、金門島では体にも日焼けを欠かしませんでした。
金門島のバッテリー交換場所好きない
金門島でも3日間電動バイクをレンタル。
澎湖ではセブンイレブンでバッテリー交換。(20元)
交換場所は各地で沢山あり、全く困りませんでしたが。。。
金門島ではバッテリー交換場所は5つしかなく、
金門大橋を渡った小金門島では交換場所なし!
しかも、バイクを借りた店舗以外の交換場所は無人のロッカー。
ロッカー置いてあったバッテリーが1つしかなかったことも。
バイクレンタル時、2バッテリー貸してもらえますが、
バッテリーと交換場所を気にしなくてはいけない事が面倒でした。
そして、金門島巡回2日目の朝、
店舗で2バッテリー交換して金門島の東を巡回。
3時くらいにバッテリーが切れたので、
スペアバッテリーに切り替えると。。。。
スペアバッテリーがフル充電されていない。。。
あと20キロしか走れない。。。。
恐る恐る何とか宿まで走行しました。
店舗でバッテリー交換した際は、
本当にフル充電されているか確認した方がベターです。
金門島巡回初日20度に届かなくて寒い
金門島に到着した日は30度近くてムシムシ。
かなり蒸し暑くて台湾らしい気候でしたが。。。。
翌日、金門島バイク巡回初日は18度。
さ、寒い。。。
午前中は金門島の北を巡回していましたが、
寒くて寒くて仕方ありませんでした。
昼に一度宿に戻り入浴して飲食店でお粥を食べ、
500元のジャージを購入して再び南を巡回。
この時期5月はまだ寒い日がありますよー。という事でした。
(翌日2日間は再び日光ギンギンで暑い。。。。)
バイク巡回するなら、念のためナイロンパーカーが必要です。
バスを使うならiBusサイトorアプリを小まめにチェック
旅行者にとって、バスに乗る行為は非常に難易度が高い。
何時にバスが着て、目的地までどのくらいかかるのか?
そもそもルートが分からない。
そんな不安も台湾旅行はなし!
台湾のiBusサイトorアプリを閲覧すれば、
リアルタイムでバスがやってくる時間、現在の走行場所・到達・到着時間がわかる。
しかも非常にわかりやすい!
まずはグーグルマップでバス停の場所を調べる。
バス停をクリニックすると、停車するバスの番号と、
そのバスの巡回ルートが表示されるため、
目的へ向かうバスを捉える。
そして、iBusサイトorアプリにバス番号を入力すると、
目的のバス、性格な路線と発車時間、現在の走行場所が表示される。
次の停留所まであと○分!と表示されるので、
非常に便利です。
だからバスだってもはや自由自在ですわよ。
台湾のインフラは優れているわよ。
しかし、最大の難点は、台湾のバスは時間通りに来ないこと。
バスの到着が遅れるのはまだいい。
問題は、大幅に早く到着して、
バスがさっさと行ってしまうこと。
だからグーグルマップに表示されるバスの時間は、
絶対に信用してはいけない!
必ずiBusサイトorアプリで、
目的のバスの現在の走行停留所を確認する必要がある。
そして、嘉義の田舎でパイナップル畑を散策していたら、
すっかりiBusサイトorアプリの確認を失念し、
バスが予定より30分も早く到着して行ってしまった。。。
行きはタクシーを使ったので、
タクシーで嘉義駅に向かおうとしても、
田舎だからタクシー走っていない。。。。
仕方ないので、1時間炎天下で再びパイナップルを食べて飲んで。。。
1時間のロスにより、タイル博物館に行くことができず。。。
バスを使うのなら、iBusサイトorアプリの小まめなチェックが必須です。
時差を考慮ですZOOM面談1時間遅れる
彰化にいた際、顧問先様とZOOMで面談がありました。
10時半開始のところ、9時40分に「まだですか?」
と社長からLINEが来る。。。。
は!っとした!
日本と時差があることを失念していた!
顧問先の役員3名はみな、僕が時差を忘れているんだろうな。
とわかっていたようでした。
お客様との時間に遅れたのは、これが初めてです。
一生の不覚です!
新規の方との面談ではなくてよかった。。。。
これからは、海外で日本と面談する場合、
時差を忘れずに考慮しておく必要があります。
JALカードのオンライン決済できない
台湾鉄道の特急や新幹線は、
毎回オンラインで購入しています。
特に特急は、前日購入では席がなくなるからです。
しかし、今年の1月の年明け、なぜかJALカードで、
オンラインでVISAの認証をするパターンの決済できなくなりました。
同じことがこの旅行でも発生。
店頭では使用できるのに困りました。
スペアのクレジットカードを2枚持っているので、
エポスカードで代用しました。
帰国後、カード会社に問い合わせると、
海外でVISA認証して決済する場合、
詐欺防止のため、ロックがかかることがあるんですって。
僕の場合、年末年始もこの旅行も、
比較的長い旅行だったからだって。
その場合、電話をすれば使えるようになりますよ。
とのことですが。。。。
ええ、困るじゃんね。
使いたい時に決済できないと。。。。
しかも日本に電話って、国際電話高いじゃん。
安全のための機能だと思いますが、
「いますぐに予約して決済したい!」という時、困るじゃんね。
まあ、予備のカード2枚持っているから、
いいのですがね。。。。
土日は人が多い
休日は人が多いので、訪問する場所に注意しています。
17日間の内、土日は2回到来。
最初の土日はポンフーや金門島の訪問日を避けました。
しかし、次の土日は彰化と嘉義に。
やっぱり土日は人が多い。
特に嘉義の街中に戻ってきたら、
行きたかったチーローハンの店が激コミ。
ゆっくり鑑賞したかった嘉義牢獄も混んでいる。。。
翌日月曜に訪問した台中GIANT自転車館は僕だけ。
やっぱり行きたい施設は平日に限ります。
危うく性サービスを利用しそう揺れる
お互い全裸になって、ゲイの方に体でマッサージしてもらう、
B to Bマッサージ。(+リフレッシュ付きで挿入はその時次第。。。)
久しぶりに行きたかったのです。
相方と付き合い始めて2年目以降は利用していません。
もちろん、お尻に挿入されるつもりはありませんが、
リフレッシュくらいいいかなあと。
(リフレッシュとは手コキです。)
相方がダメ!というからそのつもりはありせんでしたが、
帰国前日の夜、台北のゲイタウン散策をした際、
ザ・ゲイの方を目にすると、なぜか一気に気分が緩む緩む。
なんだこの久々のムアっとした感覚。。。。
ちょっと怪しいお店に入り物色していると、
店員さんと世間話をするように。
コックリングをオレのペニスに近づけてくる。
いやいや、使い方わかりますから。
お尻等もボディタッチしてくる。
元々オレはボディタッチが嫌いではなく、むしろ好きです。
ケツの穴付近までも撫でられるから、
オレの体にグングンと火がついてきてしまう。
しかもまずいことに、
短パンの中でペニスがギンギンに上を向いている。。。
41歳にもなって、オレの体は元気だ。正直だ。
この状況下では、オレは簡単に一発やってしまいそうだった。
オレも自分の男の悪い部分が表れてしまい、
「More touch me. Almost erecting.」
などとペラペラ言ってしまう。。。。
これ以上は自分の中で危険水域だったので、
宿に帰ることにしました。
相方との約束を守ったオレは、偉いと自負しています。
まとめ
そういうこともありましたが、
大きなケガ病気もなく、17日間が終わりました。
そして8月は相方が坊山に行きたいと言い出したので。。。。
仕方ないなあと思い、僕もちゃっかり同行する予定です。
相方が現地にいる期間の宿泊代は相方が提供しますし、
飛行機代は特典航空券を利用し、
15,000マイル+20,000円ですので、僕の懐は痛みません。
再びゲイカップルの特典を利用しようと思います。
そして8月は、もう1つの白色恐怖投獄施設がある緑島と、
原住民文化がある蘭嶼島へ行こうと思います。