おいしい金門島 永春広東粥。金門島と言えば粥!アッサリ濃厚粥は旨みたっぷり。
金門島に行かずして台湾は語れない。
金門島と言えばこの風景が各地に広がる。
そして伝統的な料理が多い。
金門島と言えば粥。
粥を外して金門島は語れない。
永春広東粥を外して粥は語れない。
お一人様もカップルも家族も友人も、
みんな相席して仲良くいただきました。
も★く★じ
永春広東粥 基本通達
金城市中心です。
賑やかな通りからは少し外れますが、
小さな町ですので、大した距離はありません。
澎湖は澎湖で良かったけれど、
金門島は金門島でのんびりで素敵!
澎湖→金門島ルートは非常にオススメデス。
メニューです。
英語が抜群に通じます。
くそ暑いなか、汗をダラダラ流しながら、
誰もがみんな仲良く相席です。
実食
こちらのお店は非常に味が良く感激!
4日間の滞在中に2回訪問しました。
初回は金門粥と油條です。
油條って、久しぶりですね。
ザ・台湾という絵です。
ご飯ガッツリの日本の粥ではありません。
ほぼあっさりしたスープに近いです。
しかし、適度なトロミとしっかりした柔らかい味付け。
水っぽくなく、トロンとした濃厚なスープのような感じです。
想像以上の味わいにびっくりしました。
油條を浸す前に粥本来を味わいます。
これが本来の粥ですよ。
この薄っすらとした白く美しくスープととろみ。
他には何もいりません。
嫌なものが全く入っておらず、
お肉と卵の優しい味わいだけでいいのですよ。
そして油條を浸していただきます。
油條の程度な油分が溶けて美味しいわよ。
これは美味しい。
油條を浸していただくべきです。
適度な塩味と油分が交わり、
アッサリ濃厚な粥に更に色味が増してきます。
この旅行では金門島の前に澎湖も5日滞在しましたが、
澎湖の海鮮粥よりも僕は旨いと感じました。
この何とも言えない胃に優しいトロミと味わいが、
これは何度食べてもクセになる。
2回目は海鮮粥です。
更に濃厚な魚介の味付けです。
アッサリしていますが、その優しさがいい。
やっぱり美味しい。
このトロミこそ、広東粥の最大の特徴です。
トロミが抜群で口に含んだ瞬間に味わいが広がるから、
その美味しさにガツガツしてしまいます。
他の金門島の店舗でも粥を食べましたが、
他者を圧倒する美味しさでした。
金門島の粥の名店でしょう。
粥は侮れない。
金門島で粥を食べるのなら、
永春広東粥がオススメデス。