税理士だから毎日記帳しません。税理士だからこそ毎日記帳をさぼっています。

そろそろ自分の経理をやらないと!

そう一念発起。

 

遂に自分の税理士業の令和6年分の記帳を開始しました。

 

経費のレシートを見ていると、

この人とここで会ってエロイ話をしたなあ。とか、

撮影用のひわまりとバラをかったなあ。とか、

ここでこんなことがあったなあとか、ニヤニヤ思い出します。

 

毎日クッキリハッキリ真面目に記帳もいいのでしょうが、

こういうもの悪くないと思います。

 

 

 

台湾の杏仁茶が好きですが、

杏仁茶(台湾ドル)のレシートが保管されていました。

交際費かどうか自問自答しています。

 

 税理士だから毎日記帳しません

税理士は毎日自分の記帳をする!

というと当たり前かもしれません。

 

税理士だからこそ。というと、

非常にフレーズが良く信頼性があります。

 

しかし、僕は違うのです。

 

税理士だからこそ、毎日自分の記帳はしません。

納期の特例があるから、売上の集計だけは行っています。

 

税理士だからこそ、自分の記帳など容易く終わるのです。

 

僕には複雑な売上もないですし、顧問先数も12件程度ですので、

損益計算書がなくても、自分の実績は何となく把握できています。

 

単純な売上だけですので、経理をしていないくても、

自分の想定と収支のズレはほぼありません。

 

毎日僕は筋トレと縄跳び等は欠かしませんし、

寝る前の1人エッチも欠かしません。(for 熟睡可能と下半身の筋力維持)

 

しかし、毎日記帳はしません。

税理士だからこそ、毎日記帳をさぼっています。

 

 他人の推進は明らかに間違っていることも

開業して以来、人間らしさを大切にしています。

 

この場合の人間らしさとは、

自分の意思を周囲の影響に依存しないよう、

自分が好きなことを好きなようにやるという意味です。

 

当然ですが、一定の節度を保持してですが。

 

国や周囲が推進していることって、

必ずしも正しいとは限りませんし、

この42年間生きてきて、確実にNO!だったことも。

 

僕の通っていた小学校では、

小学校6年の最後の運動会では、

いわゆる徒競走がありました。

 

通常、5人程度の徒競走で、

競う相手はランダム決定されますが。。。

 

なぜが僕らが6年になってからは、

先生方が同じくらい足の速さ(スポーツテストの50メートル走タイム)で、

競うグループを決定。

 

そうすれば、有利不利ないでしょ!

 

まだ1994年でしたが、その頃から、

ゆるいゆとり教育の出発だったのでしょう。

 

足が遅い僕はその遅いグループで徒競走をして、

なんと最後の運動会で1位になったのですが。

 

ぜんぜん嬉しくもありませんでした。

嬉しいわけないじゃんね。

 

意図的に与えられた制約の中で得たものなんて、

達成感あるわないじゃんね。

 

僕は子供を持つことはありませんので、

子供の教育はよくわかりませんが。。。。

 

自分が子供の頃に馬鹿ではなかったので、

今の子供も馬鹿ではないと思います。

 

故に、国や周囲の方針って、

確実に間違っている場合が多々あります。

 

だから自分が好き。居心地いい。

と思うことをやるようにしています。

 

こうやって人間らしく理屈を考えて、

毎日記帳をさぼっています。

 

 まとめ

徒競走で思いたしましたが、

そういえば、税理士試験を受験していた最中、

途中からABCDなどの判定がでるようになりました。

(今はわかりませんが。。。)

 

あれって誰が考えたのでしょう?

 

だってさ、AでもDでも、

不合格であることには変わりないでしょ?

 

不合格の母集団で競っても、結果は変わらないでしょ。

突然「Aの人から繰上当選!」にはならないでしょ。

 

それに適当に、ABCDのクジ引きかもしれません。

 

まあ、僕は試験が終わっても模範解答はみず、

12月の不合格が発覚してから模範解答をみる人間だったので、

意識が低かったのかもしれませんが。

 

合否の結果は、YESかNOで十分だったと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です