おいしい屏東 in 三地門 旁聴席。素敵な空間で味わう原住民料理と原住民料理ピザが美味しい!

2024-2025年末年始の台湾旅行の目的は三地門と霧台。

三地門には昔ながらの原住民料理の店、

そして優雅な原住民料理の店がバランスよく点在。

 

5日間に分けて訪問したのですが、まず初日のランチは旁聴席。

 

平日に訪問しましょう。

足がガグガグするほど美味しいです。

 

この旅行では前半後半2回訪問しています。

 

旁聴席 基本

三地門のメインのほぼ終了地点です。

吊り橋を渡って坂道を登って到着した頃には、

12月でしたが大汗でした。(2日目も同様です。)

 

 

 

こちらのお店は、テラス席が人気。

僕も案内されましたが。。。。。

 

蚊がいたのでやめました。

南部の屏東県は冬でも蚊が普通にいます。

 

この旅行でも蚊よけを塗っていたものの、数カ所刺されました。

しかし、この景色を眺めての食事は最高ですね。

 

 

テラスもいいのですが、店内も素敵。

鹿の角シャンデリア等の装飾が素敵です。

 

 

あまり英語は通じませんので、

頑張ってコミュニケーションです。

 

店員さんは非常にフレンドリー。

山奥で静かということもありますが、非常に居心地が良い空間です。

 

実食

まずはパッションフルーツのドリンクです。

美味しい!

 

 

無駄なものがない美味しさです。

わざわざ美しいから、あとの料理にも期待できます。

 

2日目のハイビスカスとパッションフルーツティーです。

これも驚く程美味しいというか美しい。

 

 

店員3名の飲食店ですが、提供にも非常に流れがあり、

居心地の良さがたまりません。

 

そして原住民プレートです。

綺麗!これが食べたかったのよ!

 

 

粟の粽です。

これといった味付け不要。

 

 

 

もちっとした粟独特の風味がよく、

お肉の具材と秘蔵によく合います。

 

これは調味料は不要で、お肉の味付けだけでOK。

粟のモチっとした食感がおこわのようで美味しいです。

 

葉で巻かれたお肉は葉もそのままいただきます。

じっくり蒸されているので葉も柔らかく、

お肉一緒ですと、葉の風味がよいスパイスになります。

 

 

よく考えられているなあと。。。

 

またハーブ香る香腸ソーセージも美味しい。

僕は台湾グルメの香腸って嫌いでした。

 

 

あの独特の風味が。。。。

しかし、全く臭みや油っぽさもなく、

むしろ引き締まった肉の味わいがします。

 

原住民料理のお店の香腸は、こ今までの香腸とは全く異なり、

高級店で提供される前菜のようです。

 

非常に美味しい。

 

そして原住民料理ピザです。

こちらは香腸のピザ。

 

 

ああ!ガッツリいけてうまい!

ソースはバルサミコ酢のソース。

スゴイです!

 

 

バルサミコ酢の甘酸っぱさが、チーズと香腸によく合う。

こんな美味しいピザ初めてですし、

なんて美味しいお店なのでしょう。

 

三地門の旁聴席は非常にオススメデス。

1人でもどうぞどうぞとささっと席を用意してくて感激。

 

旁聴席大好きです!

 

 まとめ

三地門の旁聴席を投稿しました。

迷ったらここへ行くべしです。

 

すぐ側に屏東へ帰るバス(霧台→屏東)のバス停(14時26分、16時16分ころ)があるので、

その時間に合わせて食事をすることもオススメデス。

 

次回は余裕があれば、夜に来てみたいなあと思います。

 

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