せっかく男に生まれたのなら自信もってガンガンいくべし。
先日、コワーキングに結婚相談所を経営している方と雑談しました。
久しぶりの対面で、更に僕も仕事で疲れていたので、
1時間程話し込んでしまいました。
むむう。成程なあと。
商業的なこととなると、男と女は単純に一発やっちゃえばいい。
という下品なことはご法度なのですよね。
僕だったら、
「ラブホ直行しちゃえよ!立派なもの持ってんだろ?」
と言ってしまいがちですが、これは反則らしいです。
僕は男女間の恋愛はよくわかりませんが、
然るべき性欲がある年齢で然るべき行為をすることとは、
全くもって純真であるとつくづく実感できます。
こんな僕でもゲイを隠していた時代には、
普通に女性と付き合っていました。
普通に生活していれば、
異性と付き合えるものだと思っていましたが、
実際にはそういうわけでもないようです。
勿論、ゲイの僕はゲイの街にくりだしていましたが、
そうそうパートナーは見つかりません。
故に、男女を前提としている社会において、
男同士のパートナーを見つけるよりも、
男女間のパートナーを見つける方が、
母集団的に圧倒的に有利で可能性が高いじゃん。
ゲイの僕は、今でもそう思っています。
そして、僕は1つ疑問があるのです。
結婚相談所を利用する方のその目的は、
「婚姻制度」なのか。
または、「パートナーを見つけること」のいずれなのか。
パートナーを見つけるだけなら、
婚姻をする必要はありません。
でも、パートナーを見つけたら、自然に結婚するのなら、
結局は婚姻という制度とは、
パートナーみつけることとセットなのでしょうね。
だから僕ら男同士が「婚姻」をしたいと思うことは、
至って普通の感覚だと思います。
僕らだって、パートナーを見つける・見つけたい。
という思いは一緒ですし。
男同士が巡り合う可能性の方が、
確立的に圧倒的に低いからでしょう。。
発展場で見つける?
ムリムリ。
ということを今日投稿した理由は、
「婚姻制度」は、子孫を残し家族を形成するためのものだ。
という意見を自慢気に述べる方がいて、
ちょっとムカっと来たからです。
僕はちょっとイラっとして、
簡易課税の第2種を、6種に一括修正しようかなあ。と、
本気で考えてしまいました。
オレの匙加減で納税額などどうにでもなるのだ!
しかし、僕は真面目でひたむきな税理士なので、
一時の気分に任せて愚行はいたしません。
4月の温かい時期になったら、
相方と一緒に静岡に行き、僕の母と姉と対面する予定です。
人によって性格は様々ですので、
一概にいうことはできませんが。。。。
でもやっぱり思います。
普通の男女は何ら障害なく自然に結婚できるのだから、
ガンガン行っちゃえよと感じています。