With my skill and technique professional。
ここ最近、首尾は悪いことが続き、
自分の意思がブレブレになることがあります。
世のビジネスマンは、
「前進すべし!進化をやめるな!今の自分はいつかの将来に。。。」などという、
安価な自己啓発が好きな傾向がありますが、
そんなフレーズ、寂れた心に全く響きません。
寂れた時は、満足度は度外視し、
プロのサービス提供を受けるようにしています。
小豆が!小豆が!
石山寺の藤村はプロそのものです。
満足度が低い時は反面教師
1月に訪問した三地門や霧台の名物の1つに、
原住民料理の粟のドーナツがありました。
初めて食して唸る程の美味しさでした。
粟ですので、横文字で言うとグルテンフリーです。
見た目は普通のザ・ドーナツですが、
粟特有のポンデリングに勝るモチっと感です。
油で揚げているのですが、カリッとしてて心地よい。
そして基本は粉砂糖のみで何もトッピングされません。
素朴でモチモチで軽い食感で脂っぽくなく最高。
大きさもザ・ドーナツで、非常に満足度が高い一品でした。
(欲張って5つも買って宿で食べた。。。)
ここ最近、近くのカフェ等でいただいたドーナツというと、
グルテンフリー!と宣伝していますが、
肝心のドーナツが掌サイズで雪見だいふくよりも小さく400円程でそこそこ高い。
満足度が低い。。。
また、他のお店でも提供されるオヤツが微妙に小さいサイズが多く、
満足度が下がっている自分がいました。
僕のような性格が悪いオカマは思ってしまいます。
ええ、僕が性格悪いことは承知しています。
でも、思ってしまいます。
せーせー食わせろよ。
悪口を言いたいわけではないのですが、
某コンビニのシュークリームもカステラも、
明らかに以前によりも縮小してしまい、味わいも確実に下落しており。。。
何だか悲しくて、非常に貧相な国に感じてしまうのですよね。
多くに受け入れられるようにするためには、
価格や量の調整が当然必要ですので、納得している自分もいます。
しかし、自分だったら、きっとそうはしないなあと。
利潤を追求することは正当ですし、値上げも仕方ないことは、
今どき誰もが分かっています。
その代償として、クウォリティを高めることに焦点や重心を置くべきだと、
サービス提供を受けて、改めて再確認することができます。
プロフェッショナルでありたいと思う
木曜は相方が通院だったので、
午後は一緒にお出かけをしました。
心がブレブレの時は、良いサービス提供を受けます。
石山寺の藤村で、ぜんざいをいただきました。
やっぱり、プロだなあと。。。
プロの小豆をいただくと、業務用の小豆を使っているお店がわかってしまいます。
信楽のTORASARUコーヒーの、プレミアムバスクチーズケーキ。
器もフォークもある陶芸家の作品で、
プレミアムチーズケーキはバニラが香りプリンのようです。
提供することに抜かりが無いプロのサービスです。
そして、信楽のかたぎ茶園に。
完全無農薬のお茶屋さんで、信楽で最も美味しい朝宮紅茶です。
店内は狭い綺麗ではありませんが、店主はプロです。
プロなのですよね。
お話しをしていると、ああ、この人プロだと、
アホな僕でもわかってしまいます。
プロって凄いと改めて実感してしまいます。
心がブレブレになった時に、良いサービスを受けると、
自分もプロでありたいと改めて感じます。
物理的・機会的に沢山稼ぐことはできませんし、
例え望んだとしても、多くの顧客を獲得することはできません。
しかし、だからこそ、クウォリティが高めることに、
重きをなしていこうと改めて感じます。
僕のハートは一切ブレず、相方に金銭の負担をさせました。
かたぎ茶園の紅茶は自分で買いましたよ。
まとめ
プロのサービス提供を受けて、
ようやく僕の下半身にも元気が出てきました。
やっぱり小豆はお店で炊かないとね。
京都の〇〇も美味しいけれど、
滋賀県も小豆なら美味しいお店が割とあるのよね。
せっかくですので、パンク後のロードバイクのタイヤ+チューブ交換もしてもらいました。
25,000円でしたが、プロだから安心感があります。
特段優秀でなくても良いので、
安心感と幸福感を与えることができる税理士でありたいと思います。