大黒摩季熱が冷めない。ライブ後半戦も参加することにした。
7月5日に2年半ぶりに大黒摩季のライブに行ってから、
僕の中で再び大黒摩季熱が高まっています。
初めて大黒摩季のライブに行ったのは19歳の時。
以降、アルバムの発売がある度に、そのライブツアーに行きました。
今回のライブツアーは、今年リリースされる2枚のNewアルバムに合わせたツアー。
4月から8月2日までがその1枚目の前半。
8月後半から2枚目の後半。
この先日のライブのチケットを購入したのは今年の1月で、
今年リリース1枚目のアルバムのツアーにもかかわらず、
アルバムの発売が前半ツアー最終日の8月2日。
非常に疑問でした。
通常はアルバムを販売してからツアーに入るのでしょうが。。。。
なんと、わざわざツアー最終日を発売日にしたそうです。
今はサブスクもあって簡単に欲しいものが手に入ってしまう。。。
ライブを聞いて、良い!と思ったら、アルバムを手に取って欲しい。
という思いがあったのだと、ライブで語っていました。
きっと、今年の2枚目のアルバムも、後半のツアー最終日でしょうね。
8月下旬からの後半のツアーは、
台湾旅行中にファンクラブ受付開始してしまい、
その情報を迂闊にもすっかり見逃してしまいました。
(しかも後半は関西公演があまりない。。。)
そこで、11月の和歌山の一般販売に応募することにしました。
一般販売だと、多分2階席なのでしょうね。。。
それでも、熱が高まってしまい、購入することにしました。
大黒摩季のコンサートは、所々の会話が非常に楽しいのです。
僕も今年43歳になるので、観客は概ね40代から50代中心。
60代の方も割と多くみかけます。
大黒摩季がヒットを出した時、僕は10歳だったので、
60代の観客がいても不思議ではありません。
40歳を超えると、人生の酸いも甘いも経験してくるので、
彼女の歌詞が身に染みてくるのですよね。
若いアーティストの音楽を聴いても、
愛だの恋だの寂しいだの虚しいだので、
何だか安っぽくて全く心に響かないのですね。
それはきっと、自分が若かったも同じだったのでしょう。
20代の頃とは異なり、ライブ中にトイレに行く人も割といますし、
途中、疲れて座っている方も。。。
それでも、(おそらく60歳くらい?)の女性が、
ガンガン手を振っている姿って、凄いなあと。。。
年齢を重ねて参加するライブって、本当に楽しいですし楽です。
20代の時にコンサートに行っていた時よりも、
今の方が非常に楽しいと感じます。
11月の国際フォーラムの最終公演は見逃すことがないよう、
毎日ファンクラブをチェックしています。
そういえば、滋賀県協同組合の補助で、大垣書店5,000円分補助があります。
CDでも本でもOKであり、毎年4月にリセットされます。
そこで僕は思った!
8月2日の大黒摩季のNewアルバムは、この補助を使用してしまおう!
滋賀県税理士協同組合が負担するから、
直接現金を使用することと同等のはずです。
アッサリと予約購入することができて、めでたしめでたし。
だってさ、補助を使って本を買っても経費にならないじゃん。
だったらさ、補助はプライベート品を購入して、
その分を自分で書籍に充当した方が理に適っています。
和歌山公演の備えてさっそくドーミインを4日間抑えました。
せっかくですので、11月に観光もしてくる予定です。