今年も記帳指導に従事。記帳支援も時代に合わせて変わるべきだと感じます。

今年も記帳指導を引き受けました。

本年は従事税理士に負担がかからないように。。。ということで6名。

途中脱落者も想定されるので、これまでよりかなり楽です。

 

ファーストコンタクトが取れなかったり、

すっぽかし、ドタキャン、当日の日時変更が普通に発生するので、

個人的に記帳指導に従事したくありません。

 

記帳指導は全く無償というわけではなく、

多少のお小遣い稼ぎにはなりますが。。。。

お小遣いをいただけるのは、翌年5月です。

 

また、合計30回程実施したとしても、

(僕の価格設定で)確定申告を2件受注したと同程度の金額ですので、

実際は割に合わない、効率が悪い仕事という事実があります。

 

しかし、ダンディーな支部の担当者から依頼されたら、

お断りするわけにはいきません。

 

僕はえこひいきする人間ですので、

(僕の基準の)イイ男から依頼は「はい!喜んで!」

 

記帳指導では、比較的指導が楽な方、非常に大変な先が。。。。

 

殆どの方の場合、開業初年度ですので、

「全く記帳していない。」納税者の指導が非常に楽です。

 

やはり、全く0からのスタート程、簡単なことはありません。

0からの場合、僕の匙加減で、わんー、トゥー、スリーで進みますので、

従事しやすいのです。

 

しかし、クラウド会計で預金やクレジットを、

中途半端に連動している場合は非常に困ります。

 

結局、その場合の指導は、記帳指導ではないのですよね。

クラウド会計の使い方指導です。

 

1時間30分で簿記初心者に、ここはこうで。

と演説して相手に説くことは、効果的ではありませんし。

 

きっとわからないままになるだろうなあと。。。

ごちゃっとした未払金残高を合わせることは、骨が折れるので大変です。

 

だったら、いっそのこと、オール事業主借で記帳した方が、

僕はベターだと思ってしまいます。

 

開業以来、毎年記帳指導に従事していますが、

この7年間、記帳指導の方法は全く変化しないことが疑問です。

 

新規開業者の記帳の傾向は、この7年で確実に変化しました。

ほぼ全ての方が、クラウド会計です。

 

そして、訳も分からずに連動して残高がマイナス表示になっている。

という方が圧倒的に多いと感じます。

 

結局のところ、クラウド会計の使い方指導になってしまうこともあり

(僕は記帳指導でクラウド会計の使い方や連動の指導はしません。)、

本来の基本的な簿記能力や、最後まで残高不一致合の方も。。。。

 

僕の指導方法に問題もあるのでしょうが、

お互いに時間をかけてこの結果では、

なんだかなあということも、これまで実際にありました。。。

 

1時間半を超えて記帳指導は絶対にしませんので、

正規の簿記の記帳を説く前提で、残高マイナスを1時間半で適正にすることは、

物理的に難しいことが多いと感じます。

 

開業時からインボイス登録している方が殆どですので、

消費税の説明もして。。。となると。。。。

 

一般的に、1回に吸収できることも限度があるため、

指導回数も少ないと思うのです。

 

故に、税務署の記帳指導も、時代に合わせて変わるべきなのでしょうね。

 

否応なくクラウド会計の使い方指導を兼ねる必要があるのなら、

1時間半ではなく、より長い時間設定+ボランティア報酬の設定など。

 

もしくは、一切、記帳しないで臨んでください。の方が、

実際は効果的に指導ができるような気もします。

 

効率化ソフトは進化して、悪い意味で一般的納税者に既に普及したので、

どうせ指導の実施主催するのなら、

その手法も変わべきだと税務署に愚痴を言おうと思います。

 

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