台東観光グルメ王記釋迦。濃厚エレガントな釈迦頭を嗜むのなら釈迦頭専門の王記釋迦へ!
台東へ行くなら台東の名産を食べるのが正解です。
台東名産 釈迦頭の専門店の紹介です。
【訪問時 2018.12.29】
今回は初日の夜に訪問した、釈迦頭専門店「王記釋迦」。
今までは夜市で購入していましたが、今回は専門店へ。
イケメンでスレンダーな若者が店員さんです。
釈迦頭は今回の旅行のメインの1つです。
↓ 外観です。
王記釋迦 基本情報と雑記
住所は台東市光明路189號。
地図です。
台東市内中心部の賑やかな通りにあります。
店先にはこんな風に並んでます。
可愛い果物ですよね。
付近には他に果物専門店もあります。
そこでは、ドラゴンフルーツやパッションフルーツを買いました。
パッションは10個で70元程しません。
日本円で280円程です。
日本では、280円ではパッションフルーツ1個も買えません。
勿論、台東という物価の違いもありますが。
↓ 一部です。
購入と実食
釈迦頭実食です。
大きなもの1つ買いました。
まだ堅いため、29日に購入し、食べたのは3日の朝です。
所々黒くなり、ぶよぶよしていると食べごろと聞きました。
夜市で購入したときは、丁度食べごろを購入できることが多いです。
今回はお店のお兄さんから、in 3~4 days と言われました。
少し堅いかな?と思いましたが、
開いたらかなり柔らかかったです。
内部です。
熟すとポロンととれます。
濃厚なクリーミーな味わい。
ここからスプーンですくいます。
熟すとクリームみたくなるため、こんな感じにすくえます。
濃厚で非常に高い糖分、しかしとても上品な甘さです。
ねっとりした甘さに虜になります。
熟したものをスプーンで食べるのが、一番いい方法です。
毎回感じますが、現地台東で釈迦頭を食べる事は、
非常に贅沢な事です。
輸出も始まるようですが、ここはやはり本物を食べるのが正解です。
まとめ
価格は46元でした。
因みに最終日、たまたま台北で釈迦頭を目にしたときは、
120元でした。
断然、台東で食べる方がいいですね。
他の果物もしかり。
今回はドラゴンフルーツ、パイン、
パッションフルーツも購入したため、
釈迦頭は1つだけにしました。
これらを買って食べるのも、いい楽しみです。
なお、ナイフ、スプーン、フォーク、
ナプキンは必ず日本から持参しましょう。