花蓮観光グルメ公正包子。小籠包とはこういうものだ!公正包子こそ小籠包の王道。

年明け元旦、早々にホテルをチェックアウト。

もう新年のご挨拶どころではありませんね。

 

タロコ号に乗車して花蓮へ。

インターネット予約で自販機受け取りにしましょう。

花蓮に着きましたが、時間は9時30分。

 

 

ちょっと早いですし、朝食をとっていないため空腹です。

この時間に営業していて美味しいお店というと、

あそこしかありません。

 

「公正包子」です。

花蓮に来たら、絶対に西瓜大王とここへ行きましょう。

外観です。

 

 

 

湯気が上がっています。

いい雰囲気です。

 

 

 

公正包子 基本情報

住所は花蓮市中山路199-2號。

 

有名なんで、まず見失いません。

店内は歴史を感じます。

 

 

 

 

注意!テイクアウトの場合は、大きな行列に並びましょう。

注意!店内で食べたい場合は、中を見て席が空いていたら座りましょう。

 

空いていない場合は、お店の入り口で待ちます。

 

待ってます!って感じて店内に入っていれば、店員さんが気づいてくれます。

店内で食べたい場合、行列には絶対に並んではいけません!

席についたら、店員さんからメニューをもらって数量を書きましょう。

先払いです!

メニュー オーダー

メニューです。

朝なんで控えめに!

 

 

 

小籠包

有名ですが、花蓮の小籠包は小さな肉まんのようです。

これを食べてから、小籠包はこのスタイルでなくては満足ができません。

 

肉まんって、形が可愛いですよね。中心の渦巻きが。

更に小ぶりなんで、ますますキュート。

可愛いものって、大好きです。

 

 

 

 

1つ1つ肉汁がしっかり。

これだけで幸せな気分になれます。

湯気から湧きあがる包子の匂い、あっさりとしつつシンプルなお肉の味が、

お腹を満たしていきます。

 

やっぱり味付けはシンプルな味の方がが、こってりしたお肉の味がわかります。

朝食からガッツリ食べます。

 

餃子

蒸し餃子です。

ここでは餃子も食べましょう。

文句のつけようがなく旨いです。

 

皮と餡の味をしっかりと感じることが出来る餃子。

小籠包とセットでのオーダでおすすめです。

 

小籠包よりもコッテリ感はありませんが、

もっちりとした皮が、餡をグイグイ引き寄せます。

両方楽しみましょう。

 

 

貢丸湯

こちらはスープも結構美味しいといつも思っています。

魚のつみれスープです。

 

貢丸湯は、ザ・台湾料理です。

とろみがつみれと相まって、非常に美味しい。

やはりあっさり系ですが、しっかりと味があるスープがいい。

 

 

 

 

つみれは大きく魚の味がして臭みはありません。

とろみとつみれって相性がいいです。

酸辣湯

酸辣湯です。

こちらも非常に美味。

唐辛子と胡椒が絶妙のバランスです。

小籠包、餃子、貢丸湯はあっさり系。

 

 

 

そんな中、スパイスの効いた酸辣湯は、とても存在感があります。

なので一緒に食べていると、それぞれの味にメリハリが出て、

更に旨さが増強されます。

 

ここのお店では、ひとまずこれらを食しましょう。

まとめ

朝から贅沢なオーダーでしたが、

100元そこそこで。

元旦の9時半くらいだったため、待ち時間もなく店内へ入れました。

でも店内は混んでましたけどね。

 

この時間も、テイクアウトはそこそこの行列でした。

 

しかしお昼時を超えると、警備員が!

もの凄い行列で、店内もパンパンでした。

食事やテイクアウトする時間帯は、注意しましょう。

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