事務所ホームページのトップ画像はどうあるべきか?顔写真の方がいいよね。
会社を辞めてから数日経ち、事務所ホームページを作成しています。
HPをサクっ作成して名刺に記載したいなーと思いましたが、
昨年ワードプレスでブログを作成した時の事をすっかり忘れており、
まだまだ時間がかかりそうです。
さてHPというと、いろいろと悩ましい部分があります。
かねてより、ああしよう、こうしようと考えていましたが、
実際にその時になると悩んでしまいます。
士業のHPって、どんなんがいいんでしょうか?
トップ画像に自分の顔は必要?
HPを閲覧していてまず印象に残るのはトップ画像です。
自分で撮影したり、カメラマンにお願いしたり方法はありますが、
悩むところは、自分の顔や姿を掲載するかどうかです。
僕はよく飲食店や焼菓子屋さんのHPを見ることが多いのですが、
食べる事については、店主の顔よりも、食べ物自体や店内の雰囲気の方が気になります。
メニューやお店の内部の画像があった方が、ワクワク感がグッと高まります。
当然、それらが逆効果に働くことがあります。
しかし食べ物場合は、口に入れてみなくてはわからない部分もありますので、
あまり自分自身は気にしていません。
ただし、病院やクリニック、マッサージ店を探す時は別です。
人的なサービスを受ける場合、どんな人なのかとても気になります。
昨年は自分自身の事で、歯医者のHPをかなり検索しました。
歯医者さんというと、設備関係についての画像の掲載はかなり多くみられます。
また、歯の素材についても。
しかし、歯科医自体の表情がわからないHPのかなりありました。
HPから歯科医の技術を判断する事は、まず不可能だと思いますが、
そしたら僕だったら優しそうな先生がいいかなと思います。
技術については、どんなに設備のうたい文句があっても、
実際に診療にかかってみないとわからないですし。。。
税理士事務所のHPで、税理士自身の顔が必要かどうかわかりません。
「どんな人が税理士なのか、顔がわかる方が安心感がある。」
「税理士の腕に顔写真は関係ない。」
意見は様々ですが、当初考えていたように、僕はトップ画で、
自分の姿を入れようと思います。
個人的な私情により、静岡で司法書士さんを探していましたが、
僕はやっぱりHPで顔が分かる方が、探していて安心感がありました。
どんな人なのかな?と興味も湧きますし。
写真を撮るとなると、自分で撮るか、カメラマンに依頼するかありますよね。
今のところ、カメラマンには依頼せず撮影しています。
素人だとうまくいかないですよね。
トリミングしたら、画像が粗くなってしまったり。
費用をかける部分はかけた方がいいと思いますが、
まずは当初、自分が思った通りにやっていきます。
服装はスーツが正解?
さてHPに自分の姿を載せるとなると、困るのが服装です。
今スーツは持っていません。
3月29日に退職した時、真っ先に捨てたものというと、スーツです。
だって常々感じていましたが、非常に仕事をしにくいんですよね。
何か書くにしても、パソコンを操作するにしても、上着は邪魔で着ていませんでしたし、
スラックスなんて、冬は寒いし夏は暑いです。
しかも、滋賀県などの内陸って、静岡と比べると湿度が高めです。
会社辞めたらスーツなんて捨ててしまおうと、ずっと考えていました。
まあしかし、お客さんの元や税理士会へ伺うのに、
スーツで行かないと失礼との助言を受けました。
スーツは清潔感がありますし、何よりちゃんとしてそうな信頼感があります。
画一的であまり気を配る必要がないので楽です。
キュッとネクタイ締めるとかっこいいですしね。
スーツは男の戦闘服とも言われます。
しかしそれを着用する事に、僕は何のこだわりもありません。
ただ、大多数がそういう意見なら、それが正解であるのかもしれません。
どうしようかな?もう捨てちゃったし。
それにそういうお堅い雰囲気が、以前より本当に嫌で嫌で。
もう僕は銀行員じゃないんだからさ。
スーツを着用しない事に、絶対的な賛否はあるんだと思いますが、
当初思った通り、まずはスーツは捨てておこうと思います。
自分が困るだけですしね。
まとめ
周囲を見渡すと、どうしても自分の意識やスピードの遅さに焦りを感じます。
僕はよく、人それぞれとブログで書いており、わかってはいるものの、
人間って弱いものだなと思います。
でもここはグッ冷静になって、当初自分が思った通りにやっていこうと思います。
心は焦ってしまいますが、焦らず1つ1つ進めていくことにしました。
さて会社を退職してから、プロフィールやトップ画の写真を変えました。
事務所HPも出来ていないため、自分の姿写真を載せています。
僕はよく変なメッセージをいただくことがあります。
「こいつ自分好きだな」「アホじゃないの?」
いろんな人間がいるので、様々な考えがあって当然です。
そんなメッセージでも、あまり気にしていません。
ただ、顔写真を大きく出したのは、自分なりの決意の表れのつもりです。