フリーランスにおススメ。主夫税理士の大同電鍋で作るラタトゥイユ。
旬の夏野菜を使った料理で、失敗する可能性が低い料理というと、
断然ラタトゥイユです。
ラタトゥイユって、本当に楽ですよねー。
だって材料をザクザク切って、お鍋に入れたらおしまいです。
でもガスを使っている場合、お鍋を気にしなくてはいけないのが面倒。
IHを使用していても、絶対に焦げ付きを回避できるわけではないですし、
火の元を離れる事自体が心配です。
その点、大同電鍋なら放置したままブログも可能。
子育てだってできます。
栄養不足も解消できます。
お鍋が勝手に煮込んでくれます。
忙しい人にはぴったりのレシピです。
電鍋でつくるラタトゥイユ
スーパーへ行けば夏野菜が売られています。
500円も出せば揃えられる材料なので、気前よく買ってしまいましょう。
①材料
材料は王道的に、トマト缶、ナス、ズッキーニ、パプリカ、ガーリック、オニオン、鶏肉です。
味付けはオリーブオイルとコショウのみ。塩は入れません。
鶏肉は、唐揚げ用を買いました。
唐揚げ用の肉は、すでに下処理がされているから楽です。
適度に脂肪が残っており、トマトの鶏の旨みが染み出す事。
また鶏皮は残っていますが、剥ぎやすいからです。
②オリーブオイルで野菜を炒めます
ズッキーニはザクザク輪切りにしましょう。
煮崩れする為、太めに切ります。
面倒な事は気にせず炒めていきましょう。
※煮込み料理を作る時、必ず野菜は炒めて、旨みを引き出しましょう!
両面焦げ目がついたら、内鍋に放り投げます。
続いてナスを炒めます。
水分がちょっと飛ぶ程度+焦げ目がつくまで炒めます。
同様に内鍋に放り投げます。
オニオン、パプリカを炒めます。
ここでコショウを少しふっておきます。
よく料理本には、透明やきつね色になるまでと言われますが、
きつね色なんて、わかりゃしません。
オニオンもパプリカも、焦げ目がつくまで適当でいいです。適当で。
しかし、どちらも油で加熱されて甘みが発生する為、必ず炒めましょう。
炒め終わったら、内鍋に放り投げます。
今度は鶏肉を焦げ目がつくまで炒めます。
予めコショウをふっておきましょう。
塩味が欲しい場合は、塩麴につけておいても、また塩麴で炒めてもベター。
同様に、内鍋に放ります。
ガーリックをすり下ろします。
チューブのガリックなんて使ってはいけません。
必ず房のガーリックを購入します。
面倒でも、ここは手を抜いてはダメな部分。
またまた内鍋に、べちゃっと放ります。
おーっと、ローレルとバジルを忘れてました。
ここはお好みで。
パセリでもいいし、オレガノでもいいし。
パクチーでもいいと思います。
最後にトマト缶を内鍋に投入すると、こんな風景になっています。
軽く2周程かき混ぜます。
電鍋に4カップ水を入れます。
内鍋をセット。
レバーを下げて煮込み開始。1時間程放置します。
放置している間は、ブログでも仕事でも子育てでも、昼寝でもしましょう。
1時間後、ブログを書き終える頃には完成です。
野菜だけの水分です。
添加物やブイヨンなども使っていません。
完成と実食
完成形です。
ちょっと見栄えはよくありませんが、ザクザク野菜を切ったので、
ちょっと野菜は大きめになっています。
しかし、1時間に煮込まれていたため、とっても柔らかい。
太くカットされ、柔らかいズッキーニやナスって、
トマトの旨みや甘みが染み込んでいて、とっても美味しいです。
全体的に、ややクタクタ感が出ていると成功です。
鶏肉を入れたので、トマトにコクが出ています。
いろいろな旨みが混ざり合い、スープの色も少し変化しています。
非常に大雑把な料理ですが、実食すると、そのコクの深さに驚きます。
大同電鍋ラタトゥイユの利点
電鍋のラタトゥイユの利点としては、放置できる気軽があります。
ガスやIHを使う場合、常に火の元を気にしていなくてはいけませんが、
電鍋で作れば、レバーがカチっと上がれば完成です。
それまでは、仕事もできるし、もう一品料理できるし。
煮込み料理の場合、どうしても、焦げ付きが気になります。
火を使う場合、基本的に弱火で煮込む事になりますが、
じっくりじっくり煮込むため、それなりに時間がかかります。
時短でもいいのですが、しっかり煮込んだ場合とは味が異なります。
その点、電鍋なら放置したまましっかり煮込んでくれます。
ちょっとお買い物に。。も可能です。
忙しい会社員、1人で仕事をするフリーランスの方には、
食事をおろそかにしてしまう事がありますよね?
30歳超えると、腰回りが気になります。
若い頃、張りがあった胸板も、重力に逆らいづらくなります。
腹筋6パックも消えつつあります。
栄養バランスが気になる。
食事を気をつけなきゃ。。
でも、仕事もあるし。。。
料理面倒だし。。。。
そんな忙しい方ほど、仕事の片手間に調理が可能です。
会社員やフリーランスの方には、特におススメの調理器具とレシピです。
なんせ、放置できますから。
まとめ
健康増進の意識が高まって、かなり久しくなりますが、
健康!というと、運動へ矛先が行きがちです。
しかし、むしろ健康を意識するのであれば、毎日の食事が大切です。
僕も20代の時は、かなりジャンクフードを食べていました。
夜遅い時もありましたし、その方が楽だったからです。
しかし、社会的な問題である膨れ上がる医療費を削減るには、
若いころからの食事に対する意識が大切なはずです。
きたる2000万円の貯蓄必要性に備え、健康を意識しましょう。
今日の言葉
quarrel:喧嘩