台北観光グルメ小上海。オシャレな松山でガッツリ肉汁たっぷり小籠包を嗜むなら小上海。
2019.05の1人旅、帰国前日の夕方、
ゆっくり松山空港周辺をお散歩。
しばらくぶりに、松山空港周辺を散策したら、
オシャレな雑貨屋さん、洋菓子屋さん、コーヒーショップなど、
リラックスできるお店が沢山。
18時くらいにお腹が空き、たまたま目の前に現れたお店に入店しました。
湯気がもくもく美味しそう。
独立後、初の1人旅最後の晩餐は、小籠包でした。
お店の名前は、「小上海」。
↓外観です。
店先から、威勢よく湯包が蒸されています。
小上海 基本情報
住所は台北市松山區民生東路四段62號。
オシャレなお店が揃う、松山空港周辺です。
地下鉄松山空港からは、そりゃ10分から15分は歩きます。
しかし、いろんなお店が並び、散策するのも楽しい。
思わず、ガレット風のPケーキを買ってしまったり、
カフェでチーズケーキを食べてしまったり。。。
↓地図です。
こんな看板が目に入ります。
賑やかな通りなので、すぐにわかると思います。
帰国前日に小籠包。
看板の通り、小籠包は上海料理なので、できれば台湾料理がよかったのですが、
なぜか匂いの誘惑に負けてしまいました。
なお、周辺には、サニーヒルズ、but. we love butter、
民生炒飯専売店など、多くの有名店が点在しています。
メニュー オーダー
メニューです。
数を書いて、お店の方に渡しましょう。
おっ!
小籠包が140元!
ちょっと高めじゃないか!
100元で食えないとは!
ああ、肉まんも惹かれます。
スープも美味しそう。
しかし1人で小籠包10個はキツイため、ここは他のメニューは控えます。
効用が限界に達すると、旨さが鈍りますから。
小籠包です。
10個!僕には多いけど、案外ペロッといけちゃいます。
かなりふっくらしています。
そしてサイズは大き目です。
140元の意味が分かりました。
秩序正しく並ぶ小籠包って素敵。
油のってて、汗かいてて、本当に美味しそう。
一口食べたら、肉汁たっぷり。
肉まんタイプの小籠包も美味しいけど、
汁たっぷりの小籠包も美味しいですね。
変に上品な小籠包ではなく、肉肉しい小籠包です。
ええ、皮に包まれた肉を食ってるぞ!といった、
ガッツリ系の小籠包です。
汁も塩加減も丁度良く、肉の味を邪魔しませんし、
かき消したりしません。
こういう小籠包は、白いご飯が欲しくなります。
そして蝦ワンタン麺。
ええ、もうお腹が満足でしたが、これはまた美味しそう。
でっかい蝦ワンタンが5つ!
あっ!結構な麺の量。
ワンタンはプリっとしている必要はありません。
蝦もプリっとしていなくて結構。
スープと肉と、蝦、麺の塩加減が調和されていれば、それでよし。
スープはかなりあっさり系ですが、
その分、蝦ワンタンの美味しさが引き立ちます。
餡自体も味は控えめです。
塩加減が少ないので、蝦ワンタンの旨さがハッキリしています。
ええ、これは一口でいきましょう。
中の餡を噛みしめながら、麺をすするのがお薦めです。
小籠包に蝦ワンタン麺。
素敵な晩餐でした。
まとめ
台北の小上海は、松山空港周辺のオシャレなエリアにあります。
お店からはモクモク湯気が上がり、見ているだけで美味しそう。
小籠包は10粒140元ですが、大きさ、量、餡の旨さから、
価格以上の価値があります。
松山空港周辺を散策するなら、ガッツリ肉汁たっぷりの小上海がお薦めです。
今日の一言
for the first time in a while:久しぶりに~する