台湾 台中国立歌劇院へ行こう!カーブのフォルムが美しい。
このGWの出国ラッシュは4/28と5/3のようです。
僕は5/2に出国。
年末年始やGW,お盆は有給をとって出国と帰国をピークとずらしますが、それでも人多いです。
今日は台中の有名施設について紹介します。
台中で宿泊する場合、駅前のホテルを利用する人は多いと思います。
僕はいつも草悟廣場周辺に宿泊。
都会でありながら緑があり、若い方のクリエイティブな店や台湾的な飲食店も多く、かつ静かでおすすめです。
台中が住みやすいと聞いたとき、?と思いましたが数回宿泊すると何となくその意味が分かりました。
さて、台中で心落ち着ける施設があります。
なかなかの建物で圧倒されました。
昨年8月と今年の1月に2回訪問。
何度行っても楽しめます。
↓ 台中 国立歌劇院
設計者は日本人です!
建物はでかいです!
かなり圧倒されます!
歌劇院内部1
↓ 歌劇院の内部です。
写真はみんな思うままに撮ってました。
天井は当然かなりの高さ。
丸るみを帯びた壁のフォルムが何だか安らげます。
角ばった内装ではなく、全体的に緩やかなカーブが多く見受けられました。
こーんな感じでカーブが沢山。
日本の設計だとザ・ビルディングというものが多いですよね。
(でも設計者は日本人なんですが)
でもこういった丸みという空間は、非常に安心感があります。
仕事にも参考になりますね。
壁には文字が写しだされます。
歌劇院内部2
さて上に登っていくと、買い物ができるスペースが。
1Fにもあるのですが、上階の売り場はクリエイターの方の作品が並んでいます。
購入するならこちらがいいように思います。
↓ こーんな感じ
店員さんは若者です。
若いっていいですね。
若い=可能性の塊という事は、作品を見ていて感じます。
作品は購入できます。
歌劇院内部3
歌劇院なんで歌劇が行われます。
見たいなーと思いますが、時間がねえ。
今後は歌劇を見る目的で行こうと思います。
宣伝はこんなん。
歌劇院からの景色
歌劇院は落ち着いた場所にあります。
三越のそば。
周囲は高層マンションが立ち並びます。
大きな会社や公の機関?も並んでます。
工事中の建物も多いですが、ゆっくりするにはいい場所です。
高雄のウーパオチュンもあります!!
まとめ
昨年8月は歌劇院周辺までは自転車で行きました。
1月はタクシーで。
どちらでも楽しめます。
草悟廣場周辺からだと自転車で30分40分くらい?だったでしょうか。
いずれにしても、訪問して損はないです。
次回はオペラをぜひ見たいと思います。