勤務税理士の苦悩4 何をどこまで報告・連絡・相談すべきか

社会人になると、誰しもが報告・連絡・相談をしろ!
と最初に教育を受けると思います。

確かに大切ですよね。

僕もよく言われたものです。

会計事務所に転職してからも、基本的に必要な要素だと思っています。
しかし、自分で決算を組むようになったとき、1つ疑問が生じました。

一体、どこまでを報告・連絡・相談すれはいいのでしょうか?
そういう事は教えてくれませんよね?

ささいな事でもなんでも言って!
と言いますが、実際ささいなことをなんでも相談したら、仕事が進みません。

会計業界で感じた報告・連絡・相談ついてふれたいと思います。

自分でなんとかなる事でも相談必須

1人で決算を組むようになると、ゴールまでの多くの壁を誰もが経験すると思います。
小さな壁から大きな壁まで。

僕自身はあまり1つ1つ相談することはした記憶がありません。
(簡単なことしかやっていないんじゃ。。。)

もちろん、わからない事や自信がない事は相談します。
しかし、一定の判断を要する事例でも、自分で判断できる内容ってありますよね?

それらはわざわざ相談したりしません。
そんな事をいちいち相談したら、仕事は進みません。

まして、自分では何も判断できない人間になってしまいますよね?
しかし、上の人間はそれをよしとしない人も多いです。

なぜ前もって言わなかったんだ?
そんなこともよくあります。

自分で判断できる内容でも、報告・連絡・相談が要する人もいます。

自信があっても相談必須

それでは、自分ではちょっと荷が重い。
少し自信がない、わからない部分があるなー。

という事例もありますよね?
しかし、そういった事例や問題にぶち当たったとき、税理士を目指す人間なら、きっと自力である程度は調べ上げるでしょう。

へなちょこの僕ですらそうですから。

そこで一旦、上の確認を仰ぎたい。
自分の考えにおかしなところがないか、意見を仰ぎたい。

というときは僕も相談します。

しかし、ある程度の確信や自信があれば相談などはしません。
だってそのために懸命に調べたり考えたりしたんですから。

そういった場合でも報告・連絡・相談をしないと非難されることがあります。

なぜでしょうか?

相談ばかりではレベルが上がらない

1つ1つの壁を超える場合の判断で、上司と自分とで意見が違う場合があります。

また、複数の処理が考えられる場合、上司と自分とで処理の方法が異なる場合があります。

さらには、自分の処理が実は見当違いであることも。

会計事務所に限らず、世の中の会社ではよくあることですね。
これらは人によって意見がわかれると思います。

何をどこまで相談するのか?

1つ言えることは、1つ1つ相談していては、自分のレベルは上がらないという事です。
実際、僕はそう言われました。

不安や自信が多少なくても、自分で調べあげればいいだけの話です。
そこで自信をつければいいのだと思います。

そして、所長税理士がそれらを多くの観点と視点からみればいいだけの話です。
なので、所長税理士ってレベルが高くないといけないんだなーとよく感心したものです。

多くのアイテムや武器をもっていないと、いろんな切り口がないですからね。

威勢よく仕事をしたい

僕は後輩に質問されたとき、そんなのいちいち聞くなよと思う事があります。
自分がこうだ!と思った答えを、思い切って発表すればいいのだと思います。

石橋を叩いて渡るのがいいという人もいました。
どちらかといえば、税理士業務はそういう人が多いかもしれません。

しかし、そういった仕事のスタイルに退屈さを感じます。

窮屈でたまらないですよね。そういうの。
まず自由がないです。

ある程度、えいやあ!
と威勢よく仕事をした方が、スピード感があり楽しいです。
(デタラメはだめですが。。)

それで正解もしくは不正解だったとしても、その方が本人のためになるんじゃないのかな?
と感じます。

あとは、最終的に確認する所長税理士さんのレベル次第ですよね。

まとめ

僕は社会人1年目、銀行時代、運よくとても自由に仕事をさせてもらいました。

特に営業に出てからは、ノルマは求められるものの、どう開拓し獲得するか。

日中の行動予定は自分次第です。

どこのお客さん先で時間をつぶそうが、自分次第。

なので、会計事務所って窮屈に感じます。

仕事の仕方1つとっても、なかなか自由になりません。

(仕事の仕方=石橋トントンも。)

会計事務所職員も、もっと自由であれってほしいと願います。

もっとに業界全体、自由になってほしいと願います。

 

 

 

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