旅先で必ず購入するポストカード。今敢えて、手書きをする理由。

もうすぐお盆。

天候の心配もありますが、多くの人が旅行に出かけるでしょう。

旅行というと、国内国外問わずに、お土産を買うのは楽しみですよね。

 

特に現地でしか購入できないものは魅力的。

さて、今回は僕が必ず購入しているものを紹介します。

 

人によっては馬鹿にされたりしますが、個人的には実用的だと思っています。

 

お土産といえばまずは食品

旅行のお土産!というと、思い浮かぶのはそう「食品」。

 

国内では北海道に行ったとき、市場でメロンや蟹を郵送、

小樽で大量にお菓子を購入。

 

京都ではよく複数のお店の栗の甘納豆を買います。

なかなか高価なものですが、実においしいんですよね。

 

台湾に行った際も、食品は必ず買います。

↓一番好きな花蓮のPケーキ!

 

 

地域ごとに異なるパイナップルケーキ。

花蓮や台東特産の純粋ハチミツ。

 

特にロンガンやライチは毎回沢山購入。

鳳林の炭や月桃の精油、石鹸、ナッツペースト。

 

蜜花紅茶、紅烏龍、東方美人。

各地の果物ジャムなどおいしいものが満載です。

 

現地の台湾ブランド。

現地のガイド本。

 

それらの購入も楽しみです。

しかし、それ以外に購入が楽しみなものがあります。

 

ポストカードです。

ポストカードがおすすめ

もともと海外では、現地の文房具を購入するのが好きでした。

 

現地デザインの付箋、マスキングテープ、シール、ノートなど

毎回それらも買います。

 

デザインが日本と違うので、テンションがあがりますよね。

付箋はよく仕事でも使いますしね。

 

 

しかし、それ以上にポストカードを毎回かなり購入しています。

大体20枚くらいは。。。

 

国内でもポストカードって各地で必ず購入できますよね?

 

さすがに静岡で売られているものは買いませんが、

県外へ出かけたときは必ず、サービスエリアでは気になったものは購入します。

 

 

 

 

ごくごくほんの1部。

カードは写真や風景以外にも、

若い人がデザインしたカードに目がいきます。

 

すでに使用してしまい、今は手元にはないですが、

現地の雑貨屋さんでは、若い人がデザインしたポストカードが沢山売られています。

 

写真のカードと比べると価格は2倍くらい(50元くらいかな)ですが、

斬新でかっこいいデザインのカードが多数。

 

 

もちろん、台湾を表現しているデザイン。

 

カードはいつ買ったか、どこで買ったかを記録しているため、

その時の旅行の記憶がよみがえります。

 

しかし、何より大切にしている事は使う事です。

敢えて紙と手書きをする理由

実は僕はずっと遠距離恋愛のため、

よく手紙を書いています。

 

電話だと、どうしても仕事や日常の不満を言いがちに。

自分もそんな不満いわれたら嫌ですし。

 

そこでポストカードが好き!

というのを生かして手紙をもう何年も書いています。

 

カードのデザインを見るといろいろ思い出すこともあり、

書いていると少し日常がリセット。

 

あくまでも僕にとってですが。。。

 

ネットやデジタル化が後退することは、

まず有り得ないでしょう。

むしろ今後も一層技術は進む一方。

 

だからこそ、生きた人間の感情の表わすという事、

それらを敢えて用いない方法を使う事にしています。

 

何かを伝えたい時は、

血が通っていることがわかる方法がいいのだと。

 

仕事でもお客さんに何か郵送するとき、

必ず手書きの何か(付箋でもメモでも何でもいいです)を添えるように。

 

それは銀行員時代の上司の教えです。

まとめ

ポストカードはおすすめです。

でも要らないおみやげ1位でしょうね。きっと。

 

こんな今だからこそ、

手書きで手紙を書くという事もいいと思います。

 

しかし、手書きで書くといろいろ感じます。

あれっ?漢字がわからない。。。

ペンを持つ手が痛い。。。など。

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