台東観光グルメ金樽と金樽珈琲。台東の絶景の金樽を眺めながらスムージーを楽しもう。
【2018年8月のお盆の旅行記9 8月12日訪問】
台東絶景の紹介です。
8/12は台東バスステーションからから台湾好行「東海岸線」
を利用し都蘭へ行きました。
(バスステーションについてはこちら → 台湾 台東旅行の絶景。鹿野のパイナップル畑を散策する。)
さて今回は都蘭周辺ので絶景+グルメを数回に分けて紹介します。
まず、台湾好行「東海岸線」についてです。
台湾好行 東海岸線
台湾好行「東海岸線」は、「鹿野線」と同様、
台東バスステーション4番線から出ています。
都蘭へ行くには都蘭製糖工場で降ります。
東海岸線の路線です。
少し見づらいですので、HPを参照しましょう。
時刻ものっています → HP台湾好行「東海岸線」
因みにこれにのれば有名な三仙台まで行けます。
この日は西洋の旅行者、地元の旅行者の方など結構乗られていました。
トラブル発生!
バスにのって風景を眺めて、
後ろの西洋旅行者と会話して、充実していました。
が、トラブルです!
降りるバス停で降りませんでした!
本来、「都蘭製糖工場」で降りる予定が、
「金樽」で降りてしまいました!
「水住上流」から「都蘭製糖工場」までは歩いて10分そこそこですが、
「都蘭製糖工場」から「金樽」までは、10キロもあります。
やばいです。
しかし、「金樽」のバス停からは、通常のバス「県東客運」も走っています。
ただ、「金樽」について、しまった!どうしよう!
とバスを調べている間、「県東客運」のバスが通過してしまいました!
調べると、次のバスは1時間後です。
パートナーは凄い怒っています!!!
もう一気に険悪です!
こういう時、トラブルに遭った時の対処法で、
その人の事よくわかりますよね。
きっとそういう時、「さあこんな時どうするか?」
と次なる対処法を、冷静に考えることができない人って、
仕事でもそうなんでしょうね。
ますます険悪になるんで、そんなこと口に出しませんでしたがね。
結局、12時半のバスまで待ちました。
「県東客運」のHPです → 県東客運
実際の所、「県東客運」を使いこなせば、かなり旅の範囲は広がります。
必ず確認できるよにしておきましょう!
因みに場所はこちらです。
台湾好行のバス停と県東客運のバス停は違います。
注意しましょう。
マップのバスのマークと実際のバス停が確認しましょう。
絶景の金樽
しかし、降りた「金樽」は絶景スポットでした。
車の駐車スペースも少しながらあり、
有名なスポットです。
以前、現地で購入したガイド本にものっていました。
こんなにきれいな風景です。
怒っていてはバカバカしいですね。
こんな美しい場所を楽しまないなんて損です!
そもそも東海岸線に乗って、三仙台まで行くのに、
こういった美しいスポットはいくつもあります。
車で来ている人は、それぞれのスポットを転々としながらの人も
多くいるんでしょう。
現地で車が使えれば、そういった事も楽しめますがねー。
タクシー1日チャーターが現実的ですね。
絶景をみながらスムージー
さてそんな人が集まるのなら、当然カフェがありました。
カフェがあるということは、やはりスポットなんですね。
しかもかなり本格的なカフェでした。
店名は、「金樽珈琲」。
カフェはウッド調で、景色は最高です。
↓ メニューです。
席に座って紙にチェックをして、レジへ行きます。
↓ オーダーのキウイスムージーです。
100元です。
こんな立派なスムージがあるんですよ。
カフェで果物のスムージーが安く美味しく味わえるのは、
真夏の台湾の醍醐味の1つです。
汗ダラダラでしたが、一気に冷えます。
こちらは激怒していたパートナーオーダー。
果物の紅茶です。美しいですね。
きれいな風景眺めながら、ぼーっとしているのも悪くないです。
周囲は家族連れが多く、
ウッド調のテーブルで、スムージーを飲みながらわいわい。
セミの鳴き声、海の波の音、青空と太陽の日差し、
そして人の声が合わさって、非常に心地いい。
非常に生活感と自然感を味わう事ができる空間でした。
ほんと失敗して「金樽」に来れてよかったです。
こういうのは旅の醍醐味です。
まとめ
たまたまでしたが、金樽にこれてよかったです。
旅先でバスでも電車でも、間違って降りた!という事は、
有り得ることだと思います。
そんな時、時間があれば散策して、美味しいものを見つけるものいいと思います。
東海岸線はバスから眺めていると、こういったスポットが点在しています。
車をチャーターして旅行するのもいいかもしれません。