台東観光グルメ都蘭の鄭記食為天。台湾麺を代表する絶品麺といえば鄭記食為天。
【2018年8月のお盆の旅行記11 8月12日訪問】
台東の都蘭のグルメの紹介です。
「逗留豆遊」でまったりレモンを堪能した後、目当ての飲食店へ!
お店の名前は「鄭記食為天」。
地元では人気店のよう。
現地のガイド本にも載っており、「逗留豆遊」の店員さんも、テイクアウトして食べていました。
↓ 外観です。
ザ・台湾の飲食店です。
これです。こういうのです。
鄭記食為天 基本情報
↓ 地図です。
都蘭製糖工場Bのバス停で降りると、すぐ真向かえ。
迷うことはありません。
昼の時間を少し外し、13:30ころに伺いましたが、それでも混んでいました。
頑張って2席を確保。
オーダーは店に入ってから、メニューとペンを受取りましょう。
オーダー
メニューの画像は忘れました。
というか、店内の熱気と混み具合に圧倒されました。
↓ 乾麺です
これです!
この旅行一番おいしかった料理です。
この乾麺は麺のコシといい、汁の味といい、トッピングといい、
全てがマッチして不甲斐ない美味しさでした。
醤油のあっさり汁と麺の味がマッチ。
汁が旨い。ご飯にかけたい美味しさ。
麺も旨い。
適量の香味野菜が汁と麺の調和を引き立たせます。
乾麺って、茹でたてはもちろんおいしいです。
しかし冷めた後もスポットレスな美味しさです。
温かいうちに麺と汁が混ざり、冷めると味が落ち着いてきます。
そこが個人的な乾麺の食べごろです。
まさか都蘭でこんなに素晴らしい麺にであえるなんて。
↓ 湯麺です。
パートナーのオーダーです。
湯麺というと、塩ベースのあっさりスープです。
こちらもおいしそうでした。
スープをいただきましたが、日本に持ち帰りたい味でした。
店内は小皿もあります。
食べたい場合は、ササッと持っていきましょう。
まとめ
この後、製糖工場の更にデザートを食べるため、1品にしておきましたが、
数種類食べたいと、確実に感じるお店です。
店内は激コミでしたが、少し時間を外して行きましょう。
おそらく満足できるお店だと思います。
店員さんは英語ができます。
日本語は通じませんが、英語ならまず意思が伝わります。
安心です。