人生の変化を阻むもの。「それなりの今」が変化を妨げ邪魔をする。

昨日は新居の件で、再び滋賀へ。

申込みや審査も済み、今月末に最終契約と引き渡しです。

もう一度、京都まで新幹線費用がかかります。

往復2万はちょっと厳しいですが、また有給を取り、
軽く旅行気分を味わいます。

さて、人生の大きな選択をする時って、何だか不安になります。

あっ、今回は独立ではないですよ。

引っ越しです。

来年、生まれてからずっと暮らした静岡を離れます。

入居費用って、非常に大きな金額がかかりますよね?

僕の今の月収では賄えません。

自分の選択はよかったのか?

いろいろな事を割り切っていたにも関わらず、入居申し込みの際、
いざとなると少し引き気味になっている自分がいました。

来年は更に大きな選択がありますが。。

今回は、過去の大きな選択を振り返ってみたいと思います。

Whoever comes,Stay

銀行を辞める選択

僕は新卒で入った仕事を2年半で辞めました。

退職後、1週間で以前の会計事務所へ転職。

周囲は猛反対でした。

2005年の当時の話ですが、金融機関の毎月の給与は、

それほど高くはありませんでした。

せいぜい、17万程度でした。

しかし、最低ラインの2カ月分の賞与、期末賞与が魅力的でした。

会計事務所に転職すれば、給与減額は目に見えています。

しかし当時25歳、そんな事は気になりませんでした。

せっかく税理士の勉強してるんだから、会計事務所を経験したいなあ。

銀行のノルマは嫌だしねえ。

気楽な20代でした。

自分も3年で辞める若者になる。

それが大きな人生の選択などとは思いませんでした。

2度目の転職の選択

会計事務所って、いろいろすったもんだがありますよね。

28歳目前にして、今の会計事務所へ転職しました。

転職を繰り返す若者になりました。

しかしこの時も、大きな選択とは考えません。

幸いな事に、職の空白期間はありませんでしたが、

頑張って転職活動はしていません。

何とかなるだろう程度。

給与は同水準、多少下がっても仕方ないと思っていました。

元々、この業界の給与については期待はしていなかったので。

また、税理士試験を受けていながら、税理士になるつもりもありませんでした。

なので、ある意味、チャランポランに生きていました。

そんなんで成る様になっていきました。

それなりの今が邪魔をする

「若さ」というものは、非常に素晴らしい事だと思います。

「若さ」=「無知」という人もいます。

ただ、例え無知であっても、サクサク恐れず前に突き進むことができるのは、
「若さ」がもつ特権なんだと思います。

20代の頃、主に職の選択をする時、全く不安が無かったのは、
明らかに僕が「若く」、「無知」だったなんでしょう。

転職や離職が自身に及ぼす事は、
もちろん理解していました。

職歴への影響、社会的信用の影響、給与が安定しない事、
失業保険の件、生活の不安。

わかっていましたが、まさか自分がそうなるとは思いません。

だから、「えいっ、やー」で分かれ道を選択できました。

しかし、来月36歳になる今、「それなりの今」があります。

この「それなりの今」が曲者ですよね。

hinder

・海外旅行

・ジムや水泳の趣味

・1人休日の満喫

そんなにお金はありませんが、今があるからこそです。

「それなりの今」があると、能動的に変化することをしなくなるんですね。

試験に合格した30歳当時、さっさと登録しておけば、サクッと独立しておけば、
今頃は県外で暮らしていたのでしょうか?

今となってはわかりません。

僕が税理士登録をずっとしなかった理由の1つに、

「それなりの今」があります。

元々の志が違うのだ!とよく言われますが、

「それなりの今」がある以上、わざわざなぜ変化する必要があるのだろうか?

その必要性を、理路整然と説明できる人はいないと思います。

Stray Way

よく今の若者は、会社で昇進しようとする意志がないと言われます。

しかし、昇進しなくてはならない理由などありません。

なぜなら、それら多くの変化は受動的に起こるものではないからです。

5年間ずっとその「それなりの今」が変化を妨げていました。

昨年ようやく、それが崩されたのですがね。。。

多くの人や会社組織でも、「それなりの今」という病があると思います。

昔の体質の会計事務所なんか、特に多いのではないのでしょうか。

独立するのであれば、「若い」うちの方が、「それなりの今」に左右されず、
思い切って大胆な行動ができるような気がします。

まとめ

1人暮らしの楽しみも、あと半年でなくなります。

1人暮らしって楽ですよね。

もう素っ裸で過ごすこともできなくなるんですね。。。

もしかしたら、こういった環境の変化の方が、
大変なのかもしれません。

 

 

 

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