悩む悩む。名刺にクッキリハッキリ顔写真を入れようか悩む。
4月ももうすぐ終わり。
HP作成と引っ越しに集中していて、すっかり名刺を作っていませんでした。
今日も支部会に行って名刺がなくて。。。。
渡す人もいないけど作っておこうかと思いますが、1つ悩んでいる事があります。
デザイン?カラー?配色?
いやいや、名刺に顔写真って必要なんでしょうか?
意外に名刺を求められる場面が多い
会社を辞めて以来、職業を聞かれると恐る恐る
「ぜ、税理士です。」と答えています。
そしてほぼ100%、名刺を求められます。
例えばこんな場面です。
・ワーキングスペースにいるとき知り合うフリーランス
・ジムで知り合った人経営者
・地元でよく行ったお店の店主さん
・退職した金融機関の人事
・転居先で新約した銀行
・夜中にジョギングしてたら警察の職務質問
あれ?これってビジネスチャンス逃している?
まあ名刺にHPアドレス載せていても、アクセスする人なんて少数ですよね。
ええ、僕も一度も名刺からHP閲覧したことありません。
でも日本が名刺を交換する文化なら、それに乗っからないのは結構な損失です。
別に紙だからといって、何かに害があるわけではないですし。
名刺に顔をいれる人は少ない
社会人になっていただいた名刺、最近いただいた税理士先生方の名刺を眺めていると、
圧倒的に顔写真を載せている人は少ないです。
顔写真があっても、くっきりしていない事が多く不鮮明な名刺も。。。
法人の場合は会社の方針があるため仕方ありませんが、
個人事業の方でも顔写真を入れていない人は結構います。
もしかしたら、顔写真は必要ないのでは?すら感じます。
顔写真を入れない要因としては、個人情報だから?とも思いましたが、
住所や電話番号だって個人情報ですよね。
自分の姿形を名刺に載せることはアピールになるようですが、
それは良い姿の写真を使用すればの話のようです。
あんまし印象が良くない写真を使うと、それは逆効果のよう。
それを聞いたとき、ブログに自分の写真をバンバン使ってる事に後悔。
出来るだけ、プロのカメラマンに撮ってもらった方がいいようですね。
しかし写真を入れるなら入れるでよい素材が必要にあり、ちょっと面倒。
そりゃ、写真なしの方が楽かもしれません。
それでも写真をいれようと思う
しかし、それでも自分らしいラフな感じの写真を入れようと思います。
退職した事務所にいた時、たまたま静岡の司法書士さんの名刺をもらいました。
それがやったら凝った名刺だったんですよね。
顔写真が入っていた事は勿論、自分に関する情報がイヤと言うくらい裏まで印刷されていました。
それは結構インパクがある名刺で、かなりうるさい名刺。
士業がこんなごちゃごちゃした名刺?
名刺をもらった時は、
「ウザイ名刺だな。嫌だな。こういうガツガツしたうるさい名刺。」
と、本気でそう思いましたが、でも結局今でもその名刺が一番印象に残っています。
この3月に、私情で司法書士を探していました。
最終的には自分でどうにかできたのですが、もし仮に司法書士にお願いしたのであれば、
その派手な名刺の方にお願いするつもりでした。
名刺の役割って、単に自己紹介や形式的な挨拶だけではないと思います。
最近いただいた名刺でも、工夫されている人もいます。
・相手の表情がわかること
・表向きでも相手の情報や人間性がわかること
・ある程度自分をさらけ出している事 ← コレ
名刺1つで相手に印象付けることができるなら、それは正解なのかもしれません。
もちろん、人には好き嫌いがあるので、吉か凶かはわかりませんが。。。
でもどうせマイナスからのスタートなんだから、なんでもやってみようと思います。
まとめ
HPで使用する写真も同様ですが、スーツでカチッとした写真ではなく、
ラフなゆるい画像にしようと思います。
だってもういいでしょ!
カチっとした税理士スタイルは。
今日は支部会出席のため、1カ月ぶりにネクタイを締めたんで、大変疲れました。
つくづくですが、ネクタイって必要?って思いました。
【今日の言葉】
Self-introduction:自己紹介
2020年4/26 追記
名刺は全面顔写真、ラミネートを使用しています。
名刺はもはや意味がない、日本の儀式でしかありません。
って、みんないうよ。名刺なんて見返さないって。
だったら少しでも意味を持たせてやろうじゃない。