自由気ままな1人台湾旅行はココに注意しよう

昨日は景色に見惚れていて、降りる駅を過ぎてしまい。

まさかのトラブルで、何も無い駅で降りてビビりました。

 

そういった失敗の場合、

電車の本数が少ない場合は、途方にくれる事も。

よくわからないバスでなくてよかった。

 

自由というと気が楽でいいですが、忘れてはいけないのが、

自由もまた制約の1つであることです。

そうです。

1人ならではの制約があります。

一人旅の台湾旅行では、

・食事をオーダーする際のメニューの量

・1人ならではの行動範囲の狭さ

 

に注意をしましょう。

 

メニューの量に注意する

花蓮で入った飲食店の出来事。

明らかに2、3人前の量が出てきてしまいました。

 

お店に入ってメニューの金額を見たとき、

チャーハン100元、青菜100元でした。

「あれ?花蓮の割にはちょっと高いなあ。まあでもいいか。」

と何の気にも止めていませんでしたが、

花蓮の庶民的なお店で100元って!

 

隣の人の料理が運ばれて、ふとチラ見すると、

どんぶりのデカさに驚きました。

考えてみれば100元ですよ。

花蓮で100元のチャーハンや青菜って、超高級じゃん。

どうしてもっと、堪が働かなかったんでしょう!

 

いやーな予感がすると的中します。

2、3人前のチャーハンと青菜が!

 

仕方なく美味しくいただきました。

まあ、お腹空いていたし、その後もずっと歩いていたんで、

体調不良にはならなかったのですが。。。

 

台北や高雄などの都会の高級なお店では、

100元することなんてザラだと思います。

しかし、花蓮や台東のお店で100元!ときたら、

多分一人前ではないです。

 

残念ですが、1人の場合、何でも好きなオーダーができません。

量や腹の容積の問題があるからです。

意外と食事は自由が利かないなーと感じます。

 

先日は、円卓がある明らかに家族連れが入る店に入ってしまい。。。

快く対応してくれましたが、何だか申し訳なく感じました。

 

量多いかどうかは、堪を働かせましょう。

そしてお店の規模も、小心者は考えましょう。

ちなみに、僕が行ったお店は後日アップしますが、

ビーガンのお店だったので、量が多くでも意外とあっさりでした。

1人だと行動範囲が狭まる

1人は圧倒的に自由度が高いですが、

その分、意外と行動範囲が狭まります。

これは本当に痛感しました。

 

台湾好行系のバスなら問題はないのですが、

在来線のバスを利用したい場合、結構リスク高いですよね。

花蓮や台東って、1時間や2時間に1本のような所があるので、

1つ逃したらさあ、大変!ってとこがあります。

 

それも旅の楽しみなんですが、

よくわからなく、人もいなそうな山や海付近では、

1人っきりだとちょっと不安になります。

あまりに思い切って!の行動が、ちょっとできない時があります。

 

電車に乗って、バスに乗ってを繰り返さないと行けない所って、

下調べが必要ですが、何から何まで自分でやるって、

実は結構大変で面倒な部分がありますよね。

 

しかも在来線のバスなんて、よくわからないし。

複数人でのなら、それなりに相談もできますが、

1人だと相談もできません。

(今更気づきました。)

 

よくわからない所へ行きたいと思えば思うほど、

自分で何でも調べなくてはいけないので、

1人旅って、ちょっと行動範囲が狭くなるなーと思います。

 

失敗して間違えて、時間が経って途方にくれて。

以前も北海道へ行った時、そんな事がありました。

そういう時、1人だと、泣きそうになります。

 

まあ、それも楽しさの1つなんですけどね。

まとめ

昨日は目的地の駅を降り過ごし、

何にもない駅で途中下車。

見渡すと壮大な山と美しい海しかない駅だったので、ビビりました。

美しいですよ。

とっても美しい風景でした。

 

でも僕はなぜか、大自然を目にすると、

美しいよりも、怖さが先に襲ってきます。

大自然を目にすると、自分って小さいなぁと感じます。

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