今更名刺が出来上る。思った通りに自分でデザインしてみよう。
先週末、今更ながらようやく名刺を発注しました。
ふつうは4月初め、即座に作るのでしょう。
でも、よくみんなペパーレスって言うじゃない。
だからきっと、名刺もペーパーレスだよね。
と思っていたら、世の中ではガッツリ名刺文化でした。
呑気に旅行へ行ってしまい、ようやく名刺を作成しました。
試に作成した事もあり、今回はかなり緩い名刺を作成。
遊び半分って怒られそうですが、
せっかくなんで、自由にデザインしてみました。
こんな名刺がいいと言うけれど
もう随分前ですが、試験に合格して暇していた時、転職しようと思い、
いろいろな業界の書籍を読んでいました。
ええ、これでも僕も一通り有名どころは読んでいますよ。
いろんな本を読んだのですが、その中で名刺にこだわれ!
という記載が多かったように感じます。
例えば、
・顔写真は必須
・紙の厚さはケチるな
・ツヤツヤ加工をしろ
・真面目バーションと緩めバージョンを作れ
・自己紹介をしつこく表わせ
・何でも良いから肩書を作れ
・長方形の形にこだわるな などなど。
もう言いたい放題ですね。
何なら、台湾の形をした名刺を作ってやろうかと思いました。
(作れるけど、余計に費用かかるんだって!)
僕は仕事上、あまり名刺を意識したことがありません。
2か所勤務した税理士事務所では、顔写真は勿論なく、
氏名と事務所名、電話番号の記載された地味な名刺でした。
金融機関で営業していた時には、
「名刺+パンフレット」を不在宅やお客さんへ手渡しすると、
一定の効果があった事は事実ですが。。。
士業事務所で名刺交換というと、
かなり形式的な事に感じていました。
ただ、それでもビジネスにおいて名刺というのは必須なんですね。
そこでどんな名刺を試しに作ってみようか、
無駄にトライしてみようと思いました。
自分のルールにそって作成
HPの写真も、名刺の写真も、写真館で撮影した方が、
きっと綺麗で良いものになるに決まっています。
何十万もかかるものでもないし、ケチるのもどうか。
ただ、僕はブログやHPの画像、素材は自分で撮影した物、
若しくは作成した物のみを使用すると、当初より決めています。
HP記事のアイチャッチ画像は、毎回自作する事にしました。
また、出来る限り画像については、自然な表情の方がいいと思っています。
なので、今回は緩い名刺という事もあり、あんな風になってしまいました。
会社員だったら、ボスに怒られそう。。。
↓名刺裏面です。
デザインはCanvaを利用
名刺デザインは、自分で自由気ままにデザイン可能な、
無料アプリのCanvaで作成しました。
便利っすよね。これ。
税理士やってなかったら、ドンドン派手な名刺作っちゃいそう。
中学の時、流行ったんですよね。
自分の名刺作成する事って。
タブレットやスマホからよりも、PCからの方が作成しやすいです。
今回はPCで作成しました。
名刺のテンプレートもありますが、せっかくなんで、自分のデザインで。
完成したらPDFで保存して、有名なビスタプリントで、
PDF入稿をアップロードします。
きっと賛否はあるんでしょうけれど、
いろいろ自由にやってみたいと思います。
まとめ
ペーパーレスを推進するのに、紙の名刺作成って不思議です。
名刺をアプリで保存!がさばらない!
だったら、初めから電子名刺の方がいいのでは。
お互いに、スマホをかざして名刺交換なんてのもいいですね。
さて、事務所のHPとブログの記事を2つ作成するって、結構大変ですよね。
1記事毎日1時間で完了します!って程、僕は優秀ではありません。
くだらない誤字もある記事でさえ、
未だに1時間では書き終わりません。
HPの記事のアイチャッチ画像は、自分で作成する事にしました。
せっかくなんで、何でも自分でやってみようと思います。
今日の言葉
encouragement:励まし