台中観光グルメ湘寧饌面食館。上品で美しいミートソースのような麺が最高。

2019.05の1人旅で訪問した台中のお店です。

あと数日で日本へ帰る日が迫っていた時、

トボトボ公園通りから駅前まで歩いていた時、

美味しそうな看板を発見。

 

今まであまり通った事がないお店だったので、

赤く中華らしい看板が目に飛び込んできて、思わず入店。

 

意外にも綺麗な店内で、居心地がよく、ちょっとびっくり。

お店の名前は「湘寧饌面食館」

 

↓お店の外観です。

看板は年季が入っていますが、お店は綺麗です。

 

湘寧饌面食館 基本情報

住所は台中市西區林森路194之3號。

↓地図です。

 

 

美術館通りから歩いていたら、ザ・台湾的な赤い看板が。。。

こういう看板って、台湾らしさを感じます。

太く描かれたお店の名前が、威勢が良くていい感じ。

 

 

 

店内は凄く綺麗。

まだ5時過ぎだったので、お客さんは僕だけ。

 

 

 

この5月の台中は、1時間おきにスコールみたいな土砂降りで、

暑いしムシムシして、体力が奪われました。

 

だから広々していて居心地が良い空間に、

30分くらいゆっくりしてしまいました。

 

ちなみに英語は通じます。

メニュー オーダー

メニューです。

牛肉系の麺類は100元超えますが、

良心的な値段だと思います。

 

 

 

スープや餃子はお手頃で、ああ、複数で来たかったなーと後悔。

全体的にフレンドリーな価格です。

 

ペンで数を書いて、先払いです。

 

ここはちょっと控えめに、まず小菜から。

ケースから勝手に持っていきます。

 

僕は青菜をオーダーしました。

ええ、立派なおかずとしても成立してしまう量です。

 

 

 

僕はこの5月の1人旅から、

台湾の食堂では、必ずよく小菜をオーダーするようになりました。

システムがわからず、ちょっと気が引ける事もありましたが、

わからなくても店員さんが、何とかしてくれます。

 

 

 

こういうちょっとしたお野菜が素敵。

他にも昆布等、豆もありました。

 

ひんやりした空心菜に、ガッツリ効いたガーリックは、

ビールにピッタリです。

 

そして麺です。

名前は忘れましたが、お肉が砕かれているあの麺です。

 

 

 

これは見た目が美しい。

ドサッと威勢よく皿に盛られた麺もいいけれど、

食堂でいただける、美しい麺もいいものです。

 

砕かれたお肉がゴロゴロしていて、麺に絡みます。

ちょっと、ミートソースっぽい感じがして、更にグッド。

 

 

 

これは中華麺だけでなく、パスタにもいいかも。

ご飯の上にソースを引いて、ミートドリアでもいい。

 

そんな旨み溢れる麺です。

今回は2品だけでしたが、嫁と訪問する時には、

いくつかオーダーしたと思います。

まとめ

湘寧饌面食館は、綺麗な店内で、

美しい料理をいただけるお店です。

 

比較的、フレンドリーな価格なので、

複数人で訪問する方が良さそうです。

 

何人かで、餃子とスープを分け合っていただくことをお薦めします。

1人でも入り易いお店なので、台中へ訪問した時には、

ぜひ足を運びましょう。

今日の一言

fit A into B:AをBに合わせる、都合をつける

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