台東観光グルメ走走池上。台東の米所のオシャレでイケテルブックカフェ走走池上。
2019.08に訪問した台東池上のお店です。
美しい田園を2時間程サイクリングした後、
すっかり足が疲れた僕は、有名で人気のオシャレなブックカフェに。
お店の名前は「走走池上」です。
現地のガイド本には必ずといっていい程記載されています。
この時は、朝から丸一日池上に時間を確保した為、
ようやく訪問することができました。
↓外観です。
走走池上 基本情報
住所は台東縣池上鄉中山路99號。
↓地図です。
池上のメインの通りですが、
歩いていると、すぐ見落とします。
お店の店内は、ちょっと薄暗く落ち着けます。
音楽もジャズがかかっておりゆったり。
日本で入るカフェは、パーソナルスペースが狭く、
落ち着けないお店も多いのですが、
台東や花蓮のカフェは、ゆったりスペースのお店が多いような。
本の種類も多種多様。
台湾のカフェでは、せっかくなのでいろんなジャンルの本を読みます。
とりわけ、料理本やお菓子の紹介の本はとっても楽しい。
新しい雑誌が並んでいます。
僕は下段の左2つの本、「好吃」と「10款行」を
見入ってしまいました。
偶然帰りの空港で販売されていたので、
両方購入してしまいました。
「10款行」は、台湾の島々を紹介した本です。
この時は2019.08でしたが、この本を購入した為、
2019年年末年始は、小琉球へ行ってきました。
こういうディスプレイも、イチイチ可愛いですよね。
カウンター席では、カップル達が仲良く食事。
学生の時に、こんなオシャレなカフェで恋愛できたら、
さぞ楽しいだろうな。。。
オーダー
メニューは撮影していません。
ここはカフェなので、ラテとティラミスをオーダー。
ゆっくり本を読みながら、オヤツを食べる事に。。。
カフェラテです。
完璧なカフェラテでした。
ブルーの器とラテのブラウンのコントラストが美しい。
雰囲気って大切ですよね。
いかにも手作りです!という感じがあるティラミスです。
お皿にごそっと盛られていました。
ココアパウダーがほろ苦く、トッピングのはちみつで甘さを調整します。
ティラミスの苦みを抱えたまま、
ラテで喉を潤すのは最高です。
まとめ
池上は台東の有名な米どころです。
田舎ですが広大な田園のサイクリングは
日常の嫌なストレスを忘却させてくれます。
池上へ行くのなら、8月が絶好の機会です。
サイクリングに疲れたら、走走池上で休憩がお薦めです。
今日の一言
Let’s eat:いただきます